ひらく
涼をまとう、
夏日の装い。
シャリ感が心地よい縮の生地に、やさしい肌触りの木綿。
ゆるやかに身体に沿う衣は、気持ちよく風を通します。
盛暑に涼をもたらす、爽やかな夏衣が揃いました。
動画

知多木綿 長方形衣・四角衣
柔らかな風合いの手ぬぐい生地を使用した「知多木綿 長方形衣・四角衣」。知多半島の伝統織物「知多木綿」について/身長別着用比較/おすすめコーディネートをご紹介。

高島縮富士2.0
イスラム文化圏の民族衣装「サルール」を元にしたデザインが特徴の「高島縮富士2.0」。商品仕様について/2020年度よりXS~XLの5サイズ展開に/身長別サイズ検証

高島縮 手柄寛衣下2.0
少しぽってりとしたシルエットが特徴の「高島縮 手柄寛衣下2.0」。商品仕様について/2020年度よりXS~XLの5サイズ展開に/身長別サイズ検証
高島縮 長方形衣
涼しくて華やかな夏の定番アイテム「高島縮 長方形衣」。涼感素材「高島縮」について/身長別サイズ着用比較(普通丈/長丈)/おすすめコーディネートをご紹介。
高島縮 抜衿ジバン
着回し力抜群の、頼れる夏のジバン「高島縮 抜衿ジバン」。高島縮のエンボス生地は、涼しく楽で快適な着心地です。色柄豊富なラインナップでコーディネートも無限大!
知多木綿
知多半島の伝統織物、
知多木綿。
江戸時代、愛知県の知多半島で織られるようになった知多木綿。今もこの地域では明治時代につくられたシャトル織機が現役で、ゆっくりと生地を織っています。織っているのは主に小幅生地と呼ばれる幅50cmくらいまでの反物。日本の衣文化に欠かせない良質な小幅生地が、伝統美を支えています。
江戸初期より続く伝統の生地
知多木綿の歴史は江戸時代初期に始まり、最高級の木綿として世に広まったといわれています。明治時代に開発された豊田式動力織機の導入から今日に至るまで、日本でもっとも長く織機とともに歴史を歩んできました。
柔らかな風合いのヒミツ
シャトル織機はゆっくり布を織り上げるため生地に負担がかからず、独自の柔らかな風合いが生まれます。また、ビシッと一直線に揃った生地耳は丈夫でしなやか。仕上がった生地の表面が非常に美しいのも特徴です。
和晒へのこだわり
晒とは、織りあがった生地に含まれている不純物を落とす工程のこと。緩やかな水流の釜の中で2?3日かけゆっくりと炊き上げる和晒加工は、生地に余計なストレスがかからず、柔らかで吸水性良く仕上がります。

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