今年の春夏コレクションは、PANTONEカラーファブリックを使用したサイクリングウェアをリリース致します。
発想のヒントとなったのは平安時代に生まれた「重色目（かさねのいろめ）」と呼ばれる配色法です。
これは衣服の表地と裏地の配色のことですが、公家の文化の中から生まれました。
公家の人々はそれぞれの季節に見られる植物や自然現象などを色で表現し、
出来上がった配色にモチーフとなったものの名を付けました。
今回のコレクション商品は、色とそれに付けられた名前をもとにイメージを膨らませてみて下さい。
そして今回はこのカラフルなアイテムを身に付けての「京都カフェ巡り」を企画しました。
サイクリングが気持ちよいこれからの季節、京都に来られる際のご参考になさって下さい。 |
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