伝統布・伊勢木綿の手ぬぐい
The secret of softness of Isemomen
使えば使うほどやわらかに
伊勢木綿は、国内最高級の純綿糸を使用し、昔から変わらない製法で、ひとつひとつ丁寧に織りつづけています。弱撚糸(ねじりの少ない糸)は切れやすく織るのが非常に難しいため、ゆっくりと織らなければなりません。明治時代の織機を使い、一台で織りあがるのは一日一反分(約13m)のみ。とても希少な生地です。
写真左が新品、右が数回洗い後。
出来上がった布は洗っていくうちにのりが落ちて、糸が綿(わた)に戻ろうとするので、生地がやわらかくなっていきます。お子さまの肌にも優しく、気持ちよくお使いいただけます。この肌触りこそが伊勢木綿の魅力です。