“SOU・SOUあれこれ【55】”

本日は日曜日！
スタッフの寺田 由が書きますので、皆さまどうぞお付き合いくださいませ！

人生の岐路に見えた未来

マリメッコに夢中な時期に知人から教えてもらったのがSOU・SOUとの出会い。
37歳の時に親友を亡くし、転職も重なりこの先の人生のことなど「自分にできることで人が幸せに感じること」を考えていたときSOU・SOUで働くことを決意。
アパレルでの経験もなく年齢も多少心配ではあったけれど、とにかく熱い気持ちだけ持っていた児玉。

「今やから言えることやけど、面接に若林さんおらんくって明日香店長が一人だけやったから受かったんやと思ってんねん！笑」

なんて今だから言える本当っぽい冗談も児玉らしい。
事実、面接にプロデューサーの若林が同席しないのは珍しいことかも！？

マスク工場長

突然のコロナ禍、マスクが手に入らないことへの不安と未曾有の事態にやり場のない社内のエネルギー。
そんな時、若林から「社内の生地でマスクの手作りキット作ってみようか、なんか柄選んできて」の一言から怒涛の日々が始まりました。
次の日から会議室は臨時マスク工場の本部。
その隅っこで小さな机にパソコンと電話を片手に総指揮をとる児玉。
一日最大5000キット出荷したり、1万8千件近くの予約を受けたりとSOU・SOUの社内も未曾有の事態。
児玉曰く、よくやってたなと自分でも感心する。

マスク騒動も、日々の店頭での仕事も全てはお客様に喜んでいただくため。
日々の色々な問題はあれど、毎日楽しいのはSOU・SOUが好きなので全部乗り越えられているし、お客様が楽しんでくださっていたらそれが幸せでもあります。

個性派コーディネート

児玉はSOU・SOUのスタッフの中でも特にSOU・SOUの装いを個性的に楽しんでいる一人。
アニマル柄のアイテムと革の帯ベルト「おみな」が特にお気に入り。
それらをどう組み合わせて着るかを考えるのを楽しむのが児玉流のSOU装。

語学は継続なり

5分の韓国語の勉強が日課。今日まで800日、欠かさず続けています。
地道に勉強している韓国語のほか、学生時代に習得した英語と中国語で店頭での会話をこなす多才な一面も。
そのバイタリティ溢れる児玉は休みの日とてじっとはしていません。
何事も楽しむ！のが児玉イズム。

最後に・・・！

《つづく》

それでは、また明日


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【今日の合言葉】

「児玉 優子（こだま ゆうこ）」

・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
（1日に1ポイントのみの進呈です）
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。

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