一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOU × 京都芸術大学 2025 貫頭衣展ブログ【2】”
本日も京都芸術大学空間演出デザイン学科の学生よりお知らせを。
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SOU・SOUブログをご覧の皆様、こんにちは!
京都芸術大学 空間演出デザイン学科の3年生です。
伊勢木綿は江戸時代から作られている三重県の伝統工芸品です。
「単糸(たんし)」という、繊維に撚りをかけた1本の糸で織られています。
またこの糸は弱撚糸という撚りのかけ方が少ない糸で、糸の状態が棉(ワタ)に近くふんわりと柔らかい肌触りで、しわになっても元に戻りやすい性質を持つことが特徴です!
今年もたくさんの種類の伊勢木綿を使って貫頭衣を用意しております。
シンプルなものからカラフルなチェック柄まで様々な柄のものがございます。
ぜひお気に入りの貫頭衣を見つけてください!
そしてこちらの伊勢木綿に今年のテーマ『光・水・風』を組み合わせ、
京都芸術大学空間演出デザイン学科の学生15名が一つ一つデザインいたしました!
全て一点物の伊勢木綿の貫頭衣を是非ご覧くださいませ。
インスタグラムでも制作風景や作品をアップしています。
そちらもご覧いただけますと幸いです。
▽SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣販売▽
日付:2025年7月11日(金)~7月15日(火)
時刻:12:00~20:00
※11日は15:00から、15日は18:00迄
場所:SOU・SOU傾衣の向側の店舗
(店頭販売後はオンラインでも販売致します)
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それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「貫頭衣展(かんとういてん)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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