たばた絞りでオリジナル手ぬぐい作り編
今回は徳治（父）、徳治（母）、徳治（英）、西村の４人で参加してきました。
ちなみに英くん、今回が初めてのサイクリング、とてもとても気持ち良さそうでした！！
京鹿の子絞りの田端さんはSOU・SOUでは伊勢木綿の手ぬぐいをとても可愛く
染めて頂いてます。
伊勢木綿の手ぬぐいをボーシ絞りという５つの水玉模様に絞ります。
田端さんが丁寧に教えて下さいます。
こちらお母さん。とても優しく教えて下さいました。
縫った糸をきゅーっと引っ張って、角を作ります。
角の部分を糸でくるくる巻きあげていきます。
糸の締め具合、回数によっても染まりかたが全然違うそう。
巻きすぎると色が入らないし、ゆるいと染まりすぎてしまうそうです。
仕上がりは染めてみないと分からない、、、のも楽しみなところですね。
黙々と糸を巻く徳治（父）。
ちなみにこの日の英くんは、たばた絞り謹製・京絞りこどもさむえを着ております。
ほんわかした雰囲気の田端さんも、手さばきを見るとやはりプロの職人さん。
すぐ隣では実際の絞り製品作りをされています。
こちらは最近発売された、たばた絞りの袖なしじばん。
絞り作業を施した手ぬぐいは、５色の中から好きな色に染めて下さいます。
出来上がり！おんなじコボーシでもひとつひとつ違う自分だけの手ぬぐいが完成します！
（実際の体験では染めあがったものを後日発送してくださいます。）
最後に記念撮影。
田端さん、とてもアットホームなワークショップ、ありがとうございました！
皆様もぜひ自分だけのオリジナル手ぬぐい作り、参加してみてください！
（西村）