お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“リネンシャツ”
SOU・SOU Yousou.夏の新作より、本日はこのアイテムをご紹介!
『リネンシャツ』
形は2種類
胸ポケットがあるタイプ
■リネンチェック 半袖シャツ/SO-SU-U ラベンダー
前身頃にワイドポケットが2つ付いたタイプ
■リネンストライプ W.P.半袖シャツ/SO-SU-U 空色鼠(そらいろねず)
■SO-SU-U 亜麻色(あまいろ)×紺鼠(こんねず)
リネンは天然素材の中でも最も涼しい素材の一つ。
シワになりやすいですがそれもまた味です。
上質素材なのでカジュアルですけど大人っぽく着られると思います。
いかがですか?
ぜひご検討くださいませ。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「リネンシャツ」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“取材に同席して見えた、誠品書店との深いご縁/傅 蕊雯”
一語一絵をご覧の皆様こんにちは、香港出身、netshop所属のララ(傅蕊雯)です。
3月、SOU・SOUが台湾の「LINE TODAY」(日本でいう「LINEニュース」)で取り上げられました!
内容は「台湾・誠品書店が語るSOU・SOUとの長い絆」について。
ありがたいことに、私もオンライン取材に同席させていただきました。
ただ、記事の都合上、実際の取材内容すべてが掲載されているわけではありません。
せっかくの機会なので、この濃密なストーリーを少しでも多くの方にお伝えできたらと思い、ブログにまとめてみました。
よろしければ、最後までお付き合いください。
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Q:記者 A:誠品書店のご担当者
誠品書店のご担当者Rebeccaさん(右)とNanaさん(左)
Q:誠品書店がSOU・SOUとコラボすることになったきっかけは?
A:最初は仕入れから始まりました。
2005年、翌年オープン予定だった「日本館」の準備にあたり、日本の雑貨や書籍を大量に仕入れる必要がありました。
そのとき、とてもスタイリッシュな日本人の仕入れ担当者が「ぜひSOU・SOUも入れましょう」と、SOU・SOUを紹介してくれたのです。
当時、SOU・SOUは創業からまだ3年目。
それでもその担当者は、まったく迷うことなく「SOU・SOUがイチ押し」と熱心に推していたそうです。
そのおかげで、「日本館」でのSOU・SOUの商品は大ヒットしました。
そして2019年には、SOU・SOUの15周年を記念して、誠品書店で大規模な「SOU・SOU POP UP」イベントが開催されました。
Q:反響はいかがでしたか。
A:想像以上にすごかったです!
地下街には長い行列ができ、コラボヘルメットは2時間以内に完売しました。
実店舗だけでなく、オンラインストアもアクセスが集中して一時的に接続できないほどの状態に。
再入荷のお問い合わせも非常に多く、「SOU・SOUファンって、こんなに熱狂的なんだ!」と驚きました。
2023年にも盛大な「SOU・SOU POP UP」が開催され、来場客数は2019年と同様に10万人を超えました。
この数字は、誠品書店で最も規模の大きいイベントのひとつである「理想的文具」と肩を並べるほどの高い来場数だそうです。
大規模なイベントがない年でも、毎年のコラボ商品でファンを楽しませることが、ここ数年の恒例になっています。
果物や有名スポットなど、台湾の名物にインスピレーションを得た配色で、さまざまな商品が生まれています。
Q:誠品書店から見たSOU・SOUの魅力とは?
A:ブランドの認知度が高いだけでなく、常にアップデートされているところです。
新しさを取り入れつつも、伝統や職人技を大切にしている。
だからこそ、私たちも台湾のお客様に向けて大胆な商品提案ができるんです。
たとえば、カッティングマット、ヘルメット、2層グラス、麻雀牌まで、SOU・SOUとのコラボで作りました。
さらに、SOU・SOUさんは、単なるビジネスパートナーという枠を超えて、顧客体験をとても大切にされています。
脇阪さんの原画を展示したときには、筆触を間近で見られるよう、あえてグラスカバーをつけないという工夫もされていました。
Q:SOU・SOUのファンは、他ブランドのファンと少し違うと感じますか?
A:そうですね!社内でも「SOU・SOUはまさに"美術の宗教"ですね」とよく話しています。
ファンの多くは、日常の中でSOU・SOUに囲まれて生活しており、家族で一緒にSOU・SOUを着てくださる方もたくさんいます。
しかも、みなさん手作りや再利用も上手で、とてもクリエイティブなんです!
Q:今後、SOU・SOUと一緒にやってみたいことは?
A:台湾で若林さんのファンミーティングを開催したいですね!(笑)
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今まで何千もの日本ブランドと仕事をしてきた中で、
「ここまで長くお付き合いできているのは、恐らく10社もないかもしれません」と話してくださった誠品書店のご担当者。
このような貴重なお話をお聞かせいただき、本当にありがとうございます!
SOU・SOU社員として、ちょっぴり誇らしい気持ちになると同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。
取材や普段のやり取りのなかでも、SOU・SOUへの愛情がひしひしと伝わってきます。
台湾でSOU・SOUをここまで広め、大切にしてくださっていることに、心から感謝いたします。
ちなみに、誠品書店では「SOU・SOU商品展」★を4月30日まで開催中です。
今回初登場となる三毛猫柄や、春らしい配色の“ほほえみ”とSO-SU-Uグッズなど、豊富なラインナップが揃っています。
お近くにお越しの際はぜひ!
