SOU・SOU 盛夏のよそおい
SOU・SOU 盛夏のよそおい
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SOU・SOU 盛夏のよそおい
SOU・SOU 盛夏のよそおい
SOU・SOU 盛夏のよそおい

更新情報

夏の盛りを
清々と、
彩りの涼衣。

SOU・SOU夏の定番素材「高島縮」や「知多木綿」のほか、見た目も涼やかなレース生地や素朴で美しい「久留米絣」など。暑い季節に最適な素材で、彩り豊かな夏衣を仕立てました。『 盛夏のよそおい 』を、ぜひお楽しみくださいませ。

vol.5
廣秋のコーディネート紹介
vol.4
傾衣商品ラインナップ
vol.3
聖美のコーディネート紹介
vol.2
盛夏のよそおい(傾衣編)
vol.1
盛夏のよそおい(着衣編)
一つ身ひとつみ
色柄はじける、
さわやか素材のワンピース。
小巾の生地のワンピース
知多木綿 文 長方形衣
慶長年間より尾張知多一帯で織られる「知多木綿」の手ぬぐい生地を使用。洗うほどにやわらかく、風合いの増す伝統布です。京型友禅や絞りで柄を染色。
テキスタイルを味わう衣
高島縮 長方形衣
吸汗性・速乾性・通気性に優れた「高島縮」に大胆な柄をあしらったワンピース。下に「えんゆう穿き」や「広形もんぺ」を合わせるのもおすすめです。
コントラストを楽しむ
高島縮 長方形衣 組
吸汗性・速乾性・通気性に優れた「高島縮」のワンピース。前身頃・後ろ身頃にそれぞれ切り替えのあるデザインは、柄と色の対比をお楽しみいただけます。
淑やかな和の装い
麻 ゆかたみたて
まとうだけで和の装いが完成する、SOU・SOU流の簡易浴衣。さらりと気持ちよい麻素材に華やかな柄をあしらいました。吸水速乾性と制電性を備えた裏地付き。
ゆるやかに身体をつつむ衣
知多木綿 文 大帷
知多半島の伝統織物「知多木綿」の手ぬぐい生地を使用。平安時代以降、公家が正装する際に身につけた下着「大帷」をモチーフにデザインしました。
色柄はじけるワンピース
高島縮 薙刀長方形衣
まとうだけで気分があがる、ポップでカラフルなワンピース。日本の春夏に最適な国産素材「高島縮(たかしまちぢみ)」で仕立てました。
色鮮やかな清涼服
高島縮 空羽 抜衿涼衣
爽やかな着心地の「高島縮」を使用したワンピース。経糸の本数を部分的に変化させることで、縦縞の柄を出した“空羽”という織り方を採用しています。
上衣うわごろも
気持ちよく風を通す、
涼やかな夏トップス。
伝統布のトップス
知多木綿 文 四角衣
慶長年間より尾張知多一帯で織られる「知多木綿」の手ぬぐい生地を使用。洗うほどにやわらかく、風合いの増す伝統布です。京型友禅で柄を染色。
爽やかな風の通る衣
高島縮 四角衣
爽やかな着心地の「高島縮」に京型友禅でポップな柄をほどこしました。四角形のカタチは、まとうとゆるやかに身体に沿って、気持ちよく風を通します。
たっぷり袖のトップス
薙刀四角衣
ゆったりとしたシルエットとたっぷりとした袖が特徴のトップス。短めの身丈は、スカート、パンツなど下衣とのバランスもよく、雰囲気のある装いに。
こだわり光るゆったり上衣
はつき
室町時代に、宮廷に奉仕する女性が夏に着ていた略装をSOU・SOU流にアレンジしました。ゆったりとしたシルエットと組紐ボタンがかわいい万能羽織です。
くつろぎの和の羽織
小袖寛衣
小袖のついたゆったりとした衣(=寛衣)という意味の羽織。さらりと羽織るだけで和の雰囲気に。紐の通し方で着方をアレンジいただけます。
ジバン
着心地最高、
こだわりのジバン。
かわいい衿のポップな肌着
薙ジバン 半袖
2種類の撚り方向の糸で編むことで身頃のねじれを解消した綿天竺を使用。ポップな柄を京型友禅で染色しています。衿のデザインと配色もポイントです。
茶人や俳人の衣装がモチーフ
高島縮 40/40 被風ジバン 半袖
江戸末期、茶人や俳人たちが着用していた羽織“被風”の衿元をモチーフにしたジバン。 エンボス生地を使用し、動きやすく楽で快適な着心地です。
着心地のよいポップな肌着
袖なしジバン
ジバンとはポルトガル語で肌着のこと。袖がついていない肌着という意味で名づけました。2種類の撚り方向の糸で編むことで身頃のねじれを解消した綿天竺を使用。
色とりどりの快適肌着
高島縮 袖なしジバン
ジバンとはポルトガル語で肌着のこと。袖がついていない肌着という意味で名づけました。楽で快適な着心地の高島縮エンボス加工生地を使用しています。
3本のステッチがポイント
鼎ジバン
ジバンとはポルトガル語で肌着のこと。首ぐりに3本のデザインステッチがあることから、3を意味する鼎(てい)と名付けました。肌ざわりの良い綿天竺を使用。
凛とした和のジバン
高島縮 抜衿ジバン
和服の着付け方である抜衣紋をイメージしたジバンです。ストレッチ性のある高島縮エンボス生地を使用。「ゆかたみたて」のインナーとしてもおすすめです。
下衣したごろも
シルエットいろいろ、
スタイル決める夏パンツ。
すっきり和装スカート
麻 こしき
腰衣(こしぎぬ・二部式の着物の下)に見立てたスカート。すっきりとした細身のシルエットがフォーマルな印象。ウエストゴム&ファスナーで楽に着脱いただけます。
素朴で美しいもんぺ
久留米絣 襞もんぺ
江戸時代後期に、福岡県久留米市で生まれた「久留米絣」。その素朴で美しい反物でもんぺを作りました。両脇にスラッシュポケットと前右身頃にパッチポケット付き。
ぽってりとしたシルエット
高島縮 襞もんぺ
タック(襞)で裾をすぼめたデザインが特徴。涼しく快適な「高島縮」を使用。1枚はもちろん、ワンピースなどの下に穿いてもかわいくお召しいただけます。
SOU・SOU流すててこ
高島縮 えんゆう穿き
高島縮エンボス生地のポップなステテコ。ウエストゴム&ストレッチ素材なので楽で快適な履き心地。「ゆかたみたて」や「長方形衣」の下に穿くのもおすすめ。
大きなポケットがポイント
方袋もんぺ
4つの袋という意味の「方袋(ほうび)」。左右に2つずつポケットが付いています。大きなポケットとちらりと見える中ポケットの色味がアクセントの万能パンツです。
涼しい“はぎ丈”パンツ
高島縮 広形もんぺ はぎ丈
シャリ感が心地よい「高島縮」を使用したパンツ。ふくらはぎまでの丈は風を通し、涼しくお召しいただけます。ウエストは楽で快適なゴム&紐仕様。
ゆったりシルエットが特徴
高島縮 手柄寛衣下
「手柄寛衣下」とは、剣の柄を持つ人をイメージした寛衣(ゆったりとした衣)のこと。裾がゴムで絞られており、履くと少しぽってりとしたシルエットに。
三角形のゆったりパンツ
高島縮 富士
富士山をイメージした形のズボン。ゆったりとした三角形のシルエットは、動きやすく、風を通すので涼しくお召しいただけます。夏に最適な「高島縮」を使用。
小物こもの
コーデのアクセントに。
伝統息づくポップな小物。
夏の和装のアクセント
帽子
名古屋の(有)森安謹製の夏の帽子。ラフィアヤシや和紙を編んで、和装にも似合うカタチに仕立てました。内側のテープにサイズ調節機能有り。
個性際立つかぶりもの
高島縮 抹額
古代、文官たちが冠のヘリに巻いていた鉢巻をモチーフにしたSOU・SOU流のかぶりもの。チラリと見えるテキスタイルが際立つ個性派アイテムです。
やさしい肌ざわり
伊勢木綿 くびまき 短丈
肌触りがよい伊勢木綿の手ぬぐいで作った「くびまき」。冬場はもちろん夏場には日焼け・冷房対策にもお使いいただけます。京型友禅で柄を染色しています。
表情豊かな2WAYストール
わっかストール
色違いのテキスタイルを2枚縫い合わせたわっか状のストール。わっかをすぽっとかぶればスヌード仕様に、くるっと巻けばストールのようにお使いいただけます。
モダンな竹籠バッグ
むつめ
竹を“六つ編み”で編み上げた竹又謹製の竹籠バッグ。一点一点手作業で丁寧に作られています。風呂敷(小)や小巾折を入れてお使いいただけます。
夏の足元をポップに彩る
草履
SOU・SOUオリジナルテキスタイルを鼻緒にあしらった草履。夏の足元を華やかに彩ります。草履の一大産地である、奈良県御所市で作られています。
手仕事光るポップな下駄
みかも下駄
桐下駄産地のひとつ、徳島県三好で3代続く斉藤桐材工業謹製。熟練の職人により、1点1点手作業で作られています。フィット感が足に心地よいはきやすい下駄です。
京浴衣きょうゆかた
着姿凛と、
粋でポップな京浴衣。
テキスタイルを楽しむ
浴衣
SOU・SOUのテキスタイルデザインを存分に楽しめるポップな浴衣。高級糸のコーマ糸100%の知多木綿は、上品な光沢とやわらかい風合いが特長です。
浴衣姿を引き立てる
SOU・SOUの浴衣にも、お手持ちの浴衣にもきっと映える帯いろいろ。絹や麻などの上質な素材に「博多献上柄」の織りや花の刺繍をほどこしています。
知多木綿
知多半島の伝統織物
江戸時代、愛知県の知多半島で織られるようになった知多木綿。今もこの地域では明治時代につくられたシャトル織機が現役で、ゆっくりと生地を織っています。織っているのは主に小幅生地と呼ばれる幅50cmくらいまでの反物。日本の衣文化に欠かせない良質な小幅生地が、伝統美を支えています。
江戸初期より続く伝統の生地
知多木綿の歴史は江戸時代初期に始まり、最高級の木綿として世に広まったといわれています。明治時代に開発された豊田式動力織機の導入から今日に至るまで、日本でもっとも長く織機とともに歴史を歩んできました。
柔らかな風合いのヒミツ
シャトル織機はゆっくり布を織り上げるため生地に負担がかからず、独自の柔らかな風合いが生まれます。また、ビシッと一直線に揃った生地耳は丈夫でしなやか。仕上がった生地の表面が非常に美しいのも特徴です。
和晒へのこだわり
晒とは、織りあがった生地に含まれている不純物を落とす工程のこと。緩やかな水流の釜の中で2~3日かけゆっくりと炊き上げる和晒加工は、生地に余計なストレスがかからず、柔らかで吸水性良く仕上がります。