SOU・SOU 夏のきころも
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SOU・SOU 夏のきころも

更新情報

きらきらと、
かがやく
日本の夏衣。

新緑萌え、風薫る初夏。『夏のきころも』は、燦々と輝く太陽の光に映える、色鮮やかなラインナップ。
高温多湿な日本の夏に最適な「高島縮」や麻素材で、着衣らしい和のカタチに仕立てました。

 
vol.1
高島縮四角衣と長方形衣
vol.2
 
vol.3
 
vol.4
ひとつみ
一つ身
1枚でコーデが決まる、
華やかな夏のワンピース。
淑やかな和の装い
麻 ゆかたみたて
まとうだけで和の装いが完成する、SOU・SOU流の簡易浴衣。さらりと気持ちよい麻素材に華やかな柄をあしらいました。吸水速乾性と制電性を備えた裏地付き。
テキスタイルを味わう衣
高島縮 長方形衣
吸汗性・速乾性・通気性に優れた「高島縮」に大胆な柄をあしらったワンピース。下に「えんゆう穿き」や「広形もんぺ」を合わせるのもおすすめです。
コントラストを楽しむ
高島縮 長方形衣 組
吸汗性・速乾性・通気性に優れた「高島縮」のワンピース。前身頃・後ろ身頃にそれぞれ切り替えのあるデザインは、柄と色の対比をお楽しみいただけます。
さらりと纏うテキスタイル
長方形衣
名前のとおり、形が長方形の衣(ころも)。弥生時代に生まれた「貫頭衣」を元にデザインいたしました。身体のラインにやさしく沿うワンピースです。
色柄はじけるワンピース
高島縮 薙刀長方形衣
まとうだけで気分があがる、ポップでカラフルなワンピース。日本の春夏に最適な国産素材「高島縮(たかしまちぢみ)」で仕立てました。
ゆるやかに身体をつつむ衣
知多木綿 文 大帷
知多半島の伝統織物「知多木綿」の手ぬぐい生地を使用。平安時代以降、公家が正装する際に身につけた下着「大帷」をモチーフにデザインしました。
うわごろも
上衣
テキスタイルをまとう、
色とりどり和のトップス。
爽やかな風の通る衣
高島縮 四角衣
爽やかな着心地の「高島縮」に京型友禅でポップな柄をほどこしました。四角形のカタチは、まとうとゆるやかに身体に沿って、気持ちよく風を通します。
たっぷり袖のトップス
薙刀四角衣
ゆったりとしたシルエットとたっぷりとした袖が特徴のトップス。短めの身丈は、スカート、パンツなど下衣とのバランスもよく、雰囲気のある装いに。
フォーマルな和装シャツ
草衣 上
日本文化の[真・行・草]三つの格。[真:着物]の対極にあるくずした[草]の衣として草衣と名づけました。立衿と小袖がポイントのフォーマルな印象のシャツです。
はおり
羽織
着心地サラリ、
装いまとめる和の羽織。
こだわり光るゆったり上衣
はつき
室町時代に、宮廷に奉仕する女性が夏に着ていた略装をSOU・SOU流にアレンジしました。ゆったりとしたシルエットと組紐ボタンがかわいい万能羽織です。
くつろぎの和の羽織
小袖寛衣
小袖のついたゆったりとした衣(=寛衣)という意味の羽織。さらりと羽織るだけで和の雰囲気に。紐の通し方で着方をアレンジいただけます。
装いを品よくまとめる羽織
きさらぎ 短丈
さらりと羽織るだけで和装感がグッと増す、羽衣のような羽織。短い丈はより上品な雰囲気に。結び紐がほどよいアクセントです。
羽衣のような和の羽織
麻 きさらぎ
さらりと羽織るだけで和装感がグッと増す、羽衣のような羽織。ゆったりとした着用感なので、中に着るものを選びません。着物コートとしてもおすすめです。
 
ジバン
細部にこだわり、
肌心地のよいジバン。
着心地のよいポップな肌着
袖なしジバン
ジバンとはポルトガル語で肌着のこと。袖がついていない肌着という意味で名づけました。2種類の撚り方向の糸で編むことで身頃のねじれを解消した綿天竺を使用。
色とりどりの快適肌着
高島縮 袖なしジバン
ジバンとはポルトガル語で肌着のこと。袖がついていない肌着という意味で名づけました。楽で快適な着心地の高島縮エンボス加工生地を使用しています。
凛とした和のジバン
高島縮 抜衿ジバン
和服の着付け方である抜衣紋をイメージしたジバンです。ストレッチ性のある高島縮エンボス生地を使用。「ゆかたみたて」のインナーとしてもおすすめです。
かわいい衿のポップな肌着
薙ジバン 半袖
2種類の撚り方向の糸で編むことで身頃のねじれを解消した綿天竺を使用。ポップな柄を京型友禅で染色しています。衿のデザインと配色もポイントです。
やさしく可憐な和トップス
高島縮 薙ジバン
ストレッチ性のある高島縮エンボス加工生地を使用しているので、動きやすく、楽で快適な着心地。和の雰囲気とかわいらしいシルエットが魅力のトップスです。
したごろも
下衣
色・柄・カタチ、
豊富に揃った夏ボトムス。
美しいシルエットのパンツ
広形もんぺ
名前のとおり、広い形をしているので広形(ひろなり)もんぺ。どんな装いにも合うシルエットの美しいパンツです。ウエストは楽で快適なゴム&紐仕様。
上品な“はぎ丈”パンツ
広形もんぺ はぎ丈
ふくらはぎまでの丈という意味で「はぎ丈」と名づけました。装いをきれいに見せるバランスのよい丈感です。ウエストは楽で快適なゴム&紐仕様。
袴の襞をいかしたパンツ
麻レーヨン 細もんぺ
袴の襞をデザインに取り入れた雰囲気のあるパンツ。裾をロールアップするとカジュアルな印象に。ワンピースなどの下に穿くのもおすすめです。
SOU・SOU流すててこ
高島縮 えんゆう穿き
高島縮エンボス生地のポップなステテコ。ウエストゴム&ストレッチ素材なので楽で快適な履き心地。「ゆかたみたて」や「長方形衣」の下に穿くのもおすすめ。
風にふわり揺れるスカート
麻 双筒衣
二枚(双)の生地を合わせて仕立てた筒状の衣(スカート)。麻素材に京型友禅で柄をほどこしました。ふんわりと風に揺れるやさしいシルエットが魅力です。
すっきり和装スカート
麻 こしき
腰衣(こしぎぬ・二部式の着物の下)に見立てたスカート。すっきりとした細身のシルエットがフォーマルな印象。ウエストゴム&ファスナーで楽に着脱いただけます。
三角形のゆったりパンツ
麻 富士
富士山をイメージした形のズボン。ゆったりとした三角形のシルエットは、動きやすく、装いのアクセントに。使い込む程に柔らかさが増し、麻特有の光沢が出てきます。
こもの
小物
着こなしにアクセント、
手仕事光る夏小物。
夏の和装のアクセント
帽子
名古屋の(有)森安謹製の夏の帽子。ラフィアヤシや和紙を編んで、和装にも似合うカタチに仕立てました。内側のテープにサイズ調節機能有り。
個性際立つかぶりもの
高島縮 抹額
古代、文官たちが冠のヘリに巻いていた鉢巻をモチーフにしたSOU・SOU流のかぶりもの。チラリと見えるテキスタイルが際立つ個性派アイテムです。
やさしい肌ざわり
伊勢木綿くびまき 短丈
肌触りがよい伊勢木綿の手ぬぐいで作った「くびまき」。冬場はもちろん夏場には日焼け・冷房対策にもお使いいただけます。京型友禅で柄を染色しています。
表情豊かな2WAYストール
わっかストール
色違いのテキスタイルを2枚縫い合わせたわっか状のストール。わっかをすぽっとかぶればスヌード仕様に、くるっと巻けばストールのようにお使いいただけます。
高機能の頼れる“小手”
綿麻 小手
ロンフレッシュ®(天然系抗菌防臭)加工とUVカット加工が施されたアームカバー。肌にさらりと心地よい綿麻素材です。装いのアクセントにも◎。
モダンな竹籠バッグ
むつめ
竹を“六つ編み”で編み上げた竹又謹製の竹籠バッグ。一点一点手作業で丁寧に作られています。風呂敷(小)や小巾折を入れてお使いいただけます。
夏の足元をポップに彩る
草履
SOU・SOUオリジナルテキスタイルをあしらった草履。夏の足元を華やかに彩ります。草履の一大産地である、奈良県御所市で作られています。
手仕事光るポップな下駄
みかも下駄
桐下駄産地のひとつ、徳島県三好で3代続く斉藤桐材工業謹製。熟練の職人により、1点1点手作業で作られています。フィット感が足に心地よいはきやすい下駄です。
マイナス2℃の心地よい生地
高島縮
織物産業の街、滋賀県高島市の名品「高島縮(ちぢみ)」。200年以上の伝統をもつこの生地は、表面に凹凸があって肌に密着しにくく、汗を点で吸って面で拡散するため、爽やかな着心地です。
江戸期より続く伝統の生地
琵琶湖の北西に位置する滋賀県高島市は、豊かな水源に恵まれた織物の産地。「高島縮」は高温多湿な日本の風土に適した被服素材として、江戸時代より200年以上もの長きにわたって受け継がれてきました。
シボによる極上の肌触り
サラリとしたシャリ感が特長の高島縮。その秘密は、シボと呼ばれる表面の凹凸にあります。糸の撚りや織りの配列、型押しなどによって作られるシボが極上の肌触りを生み出し、ステテコなどの肌着を中心に広まりました。
吸湿・速乾でマイナス2℃
「裸より涼しい」とは、高島縮をご愛用のお客様からいただいたコメント。吸湿性・速乾性に優れた高島縮を使い、風通しの良い形に仕上げたSOU・SOUの夏服は「体感温度マイナス2℃」ともいえる爽快な着心地です。