SOUSOU 京都華包研究会

Hanatsutsumi, the modern floral deco

華包についてAbout Hanatsutsumi

江戸時代の花傳書から伝わり、色や折り方を季節の花々に合わせて、贈答や儀式に用いられていました。現代の生活空間の花飾りとして、掛け花や置き花として復活。お祝いなどの用途にもおすすめです。

華包の使い方How To Use

  • 付属の中袋に水を適量入れます。

  • 花を挿します。水が溢れないように注意してください。

  • 華包の一番奥の口からそっと入れてください。

  • 後ろにフック穴がありますので、壁にかけてお楽しみください。

  • 都未生流大津 智永
  • 遠州芦田 一春
  • 喜堂未生流杉崎 翠山
  • 未生流笹岡笹岡 隆甫

京都華包研究会Member

京都の若手家元・次期宗家・次期家元が集い、平成26年11月に発足。江戸時代のいけばなの伝書に残る「華包」を現代に復活させ、提案する。ユネスコの無形文化遺産に登録された「和紙」と一輪の花、一枚の葉の輪郭まで際立たせる「いけばな」のエッセンスを融合。平成26年11月27日「京都市文化功労者表彰」では、初めて公式行事で華包が採用されました。

動画Movie

華道家元×SOU・SOU
華包研究会の方々とSOU・SOUプロデューサー若林による対談形式の生花会の様子。

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