四季折々の風景や年中行事を描いた「月次絵」に、旬の素材を使った月替わりの和菓子「京旬菓」を組み合わせました。
SOU・SOU KYOTO 青山店の茶席にて、京都の春夏秋冬をお楽しみ下さい。
京都の民家では、6月の梅雨の晴れ間にふすまや障子を外し、竹や葭を使った夏用の簾戸や御簾に替える。
昼間でも木陰にいるように薄暗くなり、視覚的にも涼しさを感じる。
夏の昼下がり、薄暗い部屋で昼寝をしていると、風のゆらぎが心地よく、最高の贅沢を味わえる。

水無月の京旬菓は、生姜味。白餡の甘さにさわやかな生姜の辛味を利かせると、じめじめとした梅雨時にも美味しく頂けます。
生姜の皮の砂糖漬けをのせて、さらにピリッとアクセントを付けました。

所在地:〒107-0062
東京都港区南青山5-4-24 ア・ラ・クローチェ1F
電話:03-3407-7877
喫茶ご利用時間:昼1時~夜6時
定休日:なし
菓匠会会員 /百味 會会員
『 京都菓子司 亀屋良長 』

<沿革>
京菓子の名門と謳われ、一時は江戸にまで名を知られた菓子司・亀屋良安から、暖簾分けするかたちで享和3年(1803年)に創業。以来、四条醒ヶ井(さめがい)の地に於て営業、現在に至る。
当代七代目。
〒600-8498 京都市下京区四条堀川東入ル
TEL 075-221-2005
9:00-18:00 年中無休
http://kameya-yoshinaga.com/
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