モスリン 宮中袖（きゅうちゅうそで） 可逆（かぎゃく）／桟（さん）×金襴緞子（きんらんどんす）

こちらは男女兼用商品です。
※表記寸法をご確認の上、ご注文ください。

「宮中袖」とは…
公家装束に用いられた袖括（そでくくり）をポイントにした羽織です。袖括りは袖口をしぼって動きやすくするためのものです。

※こちらの製品はラメ・顔料を使用したテキスタイルを使用しています。
・リバーシブルでご着用いただけます。(可逆＝リバーシブルの意味)
・表裏共に、静岡県浜松市で織られたモスリン生地を使用した羽織です。
・ポケット2つ（両サイド）
・リバーシブル仕様。
・着物の上にも着用頂けます。
・袖の紐を絞ることも出来ます。
・袖括りの紐と羽織紐はオリジナル昇苑くみひも謹製。
（こちらのくみひもは絹糸を束ねて制作しております。ひっかけますと糸がとびでる可能性がございます。）

※こちらのテキスタイルの商品は、柄の出方が一点一点異なります。
※手捺染のため、若干の型ずれがある場合がございますが、染色の特徴です。
※染色の特性上、染めムラや色落ちがある場合がございます。
※同じ色名の商品でも、素材によって色の濃淡があるために、色味が若干異なる場合がございます。

※こちらの商品は柄生地と柄生地をリバーシブル仕様になるようデザインしています。柄の白い部分から裏面の柄が透ける場合がございます。

※素材の特性上、多少のネップ（生地に節が入った状態）や、ネップに伴う色抜けがございます。

京型友禅の仕上げ工程により、短い繊維が表面に毛羽として現れる場合がございます。