SOU・SOU 伊勢木綿
伝統布・伊勢木綿の手ぬぐい
The secret of softness of Isemomen
250年以上続く伝統の布「伊勢木綿」は、ふんわりとした肌触りで吸水性が高く、しわにもなりにくいハイスペックな生地。京型友禅で染め上げたポップな意匠の手ぬぐいが揃っています。
伊勢木綿 textile手ぬぐい
洗えば洗うほどやわらかに
The more you wash, the softer it is
三重県津市の伝統工芸品『伊勢木綿』を使用した手ぬぐい。洗うほどにやわらかさと風合いが増し、お子さまの肌にも優しく気持ちよくお使いいただけます。
臼井織布(株)
三重県指定伝統工芸品
Traditional Craft Designated by Mie Prefecture
国内最高級の純綿糸を使用し、明治時代から受け継がれた機械を使って当時と変わらぬ製法から生まれるそれは、綿とは思えないほど暖かく、しわになりにくいのが特徴。一般の綿は洗えば硬くなるのに対し、伊勢木綿は洗えば洗うほど風合いが出ます。
縞文くびまき
秋冬期間限定
Autumn/Winter Limited Edition
この企画でしか手に入らない!くびまき2枚ご注文毎にもれなく1枚プレゼント。これからの季節におすすめの1枚です。
新商品
250年以上続く伝統の布「伊勢木綿」に京型友禅で染め上げたポップな意匠の手ぬぐいが揃っています。
三重県津市の伝統工芸品
江戸時代から今も続いている伝統の布があります。その布の名前は伊勢木綿。
昔から変わらぬ製法で出来る小巾の反物は、最高の肌触りと古布のような素朴な風合いがあります。その秘密は糸(弱撚糸)にあります。強く撚りをかけずに綿(わた)に近い状態の糸を天然のでんぷんのりで固めて、昔の機械でゆっくりと織っていく。一台の機械で一日一反(13メートル)しか織れません。出来上がった布は洗っていくうちにのりが落ちて、糸が綿(わた)に戻ろうとするので、生地がやわらかくなっていきます。この肌触りこそが伊勢木綿の魅力なのです。

