1944年京都市生まれ。1968年にフィンランドのアパレル会社「マリメッコ」のテキスタイルデザイナーとなる。その後、ジャック·ラーセン社、ワコールでの活動を経て2002年よりSOU・SOUのテキスタイルデザイナーとして活動。現在も京都を拠点にSOU・SOUのテキスタイルデザインを描き続けている。
SOU・SOUのテキスタイルデザイナー・脇阪克二氏(81歳)の約60年にわたる作品を展示する「WAKISAKA KATSUJI / SOU・SOU MUSEUM」を、京都・下鴨神社近くの古民家を改修して開設いたしました。日本人初の「マリメッコ」のテキスタイルデザイナーとして活躍した脇阪氏が、マリメッコ期から現在のSOU・SOU期までに生み出したテキスタイル作品や原画などを展示し、その創作の歩みとデザインの変遷をご覧いただけます。
一般公開は現在未定ですが、シルバーウィーク期間中には事前申込制の期間限定内覧会を開催予定です。詳細は決まり次第、SOU・SOU公式ホームページにてお知らせ予定。
脇阪 克二氏
SO-SU-U(1995年)
脇阪 克二(わきさか かつじ)
ここは脇阪克二氏の作品を所蔵した美術館です。 1968年〜現在まで、歴代のいろいろな作品が展示されています。20代から始まったテキスタイルデザイナーのキャリアの中で、マリメッコ期、ジャックラーセン期、ワコール期、そして少しのあいだ個人で活動をされていた作家期の後、2002年に僕や建築家の辻村久信氏と出逢って生まれた現在のSOU・SOU期。
それぞれの時期に、異なる国、会社で作られたデザインの違いや、歳を重ねるごとに変化していく「趣」などを感じていただけたら面白いと思います。

