テキスタイル和菓子を体感できる茶席
Tea ceremony to enjoy designed sweets
季節の移ろいを大切に、職人が一つ一つ心を込めて手作りする
京菓子の老舗「長久堂」とのコラボレーションから生まれた和三盆と金平糖のセットです。 SOU・SOUを代表するSO-SU-Uの和三盆は今までの和菓子には無いポップなものに仕上がっています。 |
天保二年(1831)、丹波から都に出て来た初代・長兵衛が四条新町において、「新屋長兵衛」という屋号で京菓子店を開いたのが始まり。「新屋」という名称は、新しいことに何でも挑戦するという初代の意気込みを表していました。
屋号を「長久堂」に改称したのは明治22年(1889)、二代目・長助とその妻・久の名を取ってつけられたとのことです。戦後は四条河原町上ルに四条店を移し、平成6年(1994)には北山店をオープン。 銘菓「きぬた」嘉永六年(1853)初代長兵衛が考案し、明治初年(1868)にパリ万国博覧会に出展され受賞。150年余り経った今もなお、京を代表する銘菓として愛され続けています。 長久堂 北山本店 〒603-8044 京都市北区上賀茂畔勝町97-3 TEL.075-712-4405 |