“都をどり”で検索した結果、16件の記事が見つかりました
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和5年05月06日 土曜日号より
都をどり、観ました!/岸上 愛
皆さまこんにちは! ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。 タイトルにもございますが、 先月私は初めて都をどりを見に行きました! 以前の日記にもございましたが、京都に何年も住んでいるのにまだ見たことがなかった都をどり。 初めて観に行くのに未履修では駄目だ!と思い、 SOU・SOUスタッフの日記を読んだり、経験者のスタッフのオススメを聞いたり、 愛読書「舞妓さんちのまかないさん」を読んで予習し行って参りました! 当日、スタッフの助言通り早めに会場に到着しまずは茶席を・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和4年03月05日 土曜日号より
SOU・SOUへの道/京旬菓(きょうじゅんか)
青山店を移転リニューアルした際に作った茶席。(※現在臨時休業中)この茶席だけでお出ししている”京旬菓(きょうじゅんか)”という和菓子がある。 京都の旬の食材を使って作った和菓子なのでそう名付けた。 下に敷く懐紙代わりの絵葉書”月次絵(つきなみえ)”は、12か月の行事や風景、四季の移ろいなどを描いたもので、この為に描き起こしている。なんという贅沢な。 ■平成二十五年 (文月"祇園祭") (葉月"五山の送り火") ■平成二十六年 (如月"吉田神社の節分祭") ・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和2年03月07日 土曜日号より
今日は何着てこ?/石田 明日香
舞台・歌舞伎・をどり鑑賞するようになり、早7年が経ちました 最近は、2,5次元の舞台やヒーローショーなど、色々と誘ってもらって幅を広げ 新たな世界を知り、日々楽しんでおります 何事もみてみないとやってみないとわからないですもんね 以下これまでに行ったイベントの一部です ①京おどり ②祇園をどり ③⑤都をどり ④北野をどり ⑥文楽 ⑦⑨吉例顔見世興行 ⑧東海道四谷怪談 ⑩黒蜥蜴 ⑪プルートゥ ⑫猟銃 ⑬談ス ⑭銀河英雄伝説~Die Neue These(・・・・・>続きを見る
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平成30年11月25日 日曜日号より
いざ、南座新開場 顔見世興行へ!/石田 明日香
ここ数年、舞台、歌舞伎、をどり鑑賞など楽しんでいるイシダ(ア)です 南座が約3年の大規模な改修工事を終え、南座発祥400年という節目の本年、新開場を迎えられました 400年、、すごいですね。日本最古の歴史をもつ劇場です さて、今回は二代目松本白鸚さん、十代目松本幸四郎さん、八代目市川染五郎さんの 一家三代揃っての襲名披露ということで、顔見世興行へ行ってまいりました 口上が聞きたかったので、夜の部に そして、親子三代の勧進帳 十代目幸四郎さんの迫力・・・・・>続きを見る
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平成29年05月27日 土曜日号より
鴨川をどり/西牧 知恵
日増しに日差しが強くなり、春から夏への移り変わりを感じます。 皆さまいかがお過ごしでしょうか。 先日SOU・SOUから歩いてすぐ近く、先斗町(ぽんとちょう)の歌舞練場(かぶれんじょう)で公演されました “鴨川をどり”へ行って参りました。 鴨川をどりは1872年(明治5年)に始まった舞踏公演で 京の五花街(祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東) の中でも最多の上演回数を誇るそうです。 そしてその舞台である歌舞練場も1925年(大正14年)着工、昭和2年(1927年)完成と歴史ある建築・・・・・>続きを見る
平成23年 /
平成29年04月15日 土曜日号より
京(みやこ)の優雅 平成23年
爛漫と咲き乱れる桜の舞台に華やかな着物を着た 祇園のきれいどころが勢ぞろいする都をどり。 一三○年以上も続いていて、四月の京都には なくてはならないものになっている。 青い地に桜の模様をあしらった着物で 居並ぶ様は何ともあでやか。 (脇阪 克二) "Beautiful Kyoto spring"(2011,by Katsuji Wakisaka) Miyako Odori performance (The geisha dance of the capital) take p・・・・・>続きを見る
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平成29年04月07日 金曜日号より
SOU・SOUの在る風景 春の京都編/福田 麻由子
ようやく春の暖かさが心地良い頃合いとなって参りました。 同時に、私たちの目にも、日々次々と春の訪れが舞い込んできております。 春の京都のアレコレと、それらに寄り添い、溶け込むSOU・SOU。 少しずつ切り取ってみました。 SPOT.1 京都御苑 スッコーンと晴れた4月のある日。 こんな日は京都御苑に行くしかない。 ついこの間まで、冷たい風の中を蕾で耐えていた桜たちが とうとう美しい姿を見せてくれました。 桜のシャワー! ・衿巻ジバン/濡羽色 ・知・・・・・>続きを見る
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平成28年05月30日 月曜日号より
鴨川をどり/瀬野 佳代子
京都に住んで早10年、これまで‘〇〇おどり’と名の付くものに行ったことがなかった私ですが、 先日初めて行ってきました。 都をどりですっかりハマってしまったという染めおり倶楽部のこの方と、鴨川をどりです! 気温30℃超えの夏日のこの日、先斗町歌舞練場に向かいます。 図らずもゆかたみたてでおそろいになってしまった私たち。 本間(左)の着ているのは染めおりの生地で作ったお手製です。 会場内はもちろん写真撮影禁止なのでこちらの華やかなポスターを。 初・・・・・>続きを見る
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平成28年05月07日 土曜日号より
はじめての、京都/溝川 祐美
今まで街中でポスターや提灯などをみかけつつ一度も行ったことのなかった「都をどり」 今年初めて行ってまいりました! よくよくご存じの方もいはるとは思いますが 私のように「“都をどり”ってなんなん?」という方も多いのではないでしょうか。 ■そもそも都をどりとは? (画像元:http://www.miyako-odori.jp/) 京都市内に5つある花街(祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東)にはそれぞれ「紋」と「をどり」があります。 都をどりは祇園甲部、京舞・井上流という流派の・・・・・>続きを見る
SOU・SOUへの道 / SOU・SOUを始めるきっかけ
平成28年02月21日 日曜日号より
第五十七話/京旬菓(きょうじゅんか)
青山店を移転リニューアルした際に作った茶席。この茶席だけでお出ししている”京旬菓(きょうじゅんか)”という和菓子がある。 京都の旬の食材を使って作った和菓子なのでそう名付けた。 下に敷く懐紙代わりの絵葉書”月次絵(つきなみえ)”は、12か月の行事や風景、四季の移ろいなどを描いたもので、この為に描き起こしている。なんという贅沢な。 ■平成二十五年 (文月"祇園祭") (葉月"五山の送り火") ■平成二十六年 (如月"吉田神社の節分祭") (卯月"都をどり") ・・・・・>続きを見る
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平成27年03月18日 水曜日号より
伝統産業の日2015/山田 充
京都市では平成13年度から春分の日を「伝統産業の日」と定め、その日を中心に3月14日(土)?3月22日の間、1200年の悠久の歴史の中で培われた京都の「匠の技」の魅力を国内外に発信するため、岡崎・東山、室町、西陣など京都市内の各地で、多彩なイベントが実施されているそうです。 伝統産業の西陣織や京友禅のきもの、京焼・清水焼、京菓子などの工芸・デザインにも広く使われている今年誕生400年を迎える琳派ですが、現代の俵屋宗達と尾形光琳を思わせる、キーヤンこと木村英輝さんと、SOU・SOUテキスタイルデザイナー脇阪・・・・・>続きを見る
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平成26年05月04日 日曜日号より
春の京都はよ?いやぁさぁ?/石田 明日香
やっとロードバイクに乗ることが出来る季節となりました。 休みには、お茶のお稽古、ヨガ、季節の花めぐりなどなど盛りだくさんで 「あ?、次の休みは絶対マッサージにいく!」と思っていても西へ東へ駆け巡っていると 元気もりもりになって結局行けずじまいな日々を送っております。 申し遅れました、自転車好きなイシダアスカです。(メルマガ担当/荒武風) 今年はここ数年、気になっていた、京都花街の踊りを見てみることにしました。 予約どうやってとるんやろ、敷居が高そう...と思っている間に終わってしまい、 行くことができていな・・・・・>続きを見る
和菓子になったテキスタイルデザイン / 過去の作品紹介
平成25年08月01日 木曜日号より
平成二十三年 卯月/京の優雅(みやこのゆうが)
SOU・SOU着衣2階”しつらいの間”でお出ししている、月替わりでの和菓子『和菓子になったテキスタイルデザイン』は平成21年からはじまりました。 平成23年からは『京菓子老舗 亀屋良長』さんとのコラボレート。『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之) 『卯月/京の優雅(みやこのゆうが)』 爛漫と咲き乱れる桜の舞台に華やかな着物を着た 祇園のきれいどころが勢ぞろいする。 130年以上も続いていて、4月の京都には なくてはならないものになっている。 青い地に・・・・・>続きを見る
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平成23年07月01日 金曜日号より
もりもと写真kan キュウ
こんにちは、夏大好きモリモトです。 最近はかんかん照りな日が続き、私は毎日わくわくわくわく。 陽気に過ごしております。 打って変わってこちらは春ですが、今回のモリモト写真kanは「春のおどり」です。 こちらが原画と作品です。 出町柳の柳の木に、折り紙、皿…っといろんなものを組み合わせてみました。 晴れた日の朝、柳が風にまっていてそれだけでも絵になります。 次回は「こいのぼり」に挑戦します。 モリモト ・・・・・>続きを見る
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平成23年04月11日 月曜日号より
都をどり
「都をどり」とは・・・明治より続く京に春を告げる舞妓はん、芸妓はんのくりひろげる風物詩です (↑写真は祇園の蕎麦屋さん「権兵衛」前にて。親子丼が有名ですが、この日は鳥なんばそばを頂きました) 都をどりは、過去に何度か観に行ったことがあり、お茶券付特等観覧券ではお茶席にて芸妓さんによる 立礼式お点前を楽しめ、おみやげには都をどり特製だんご皿が頂けます。カラフルなものは現代のものです。 左の土っぽいものは2?3年前にアンティークショップで出合いました!(レアなのでは?と喜んでいます)明治時代のものだそうです。・・・・・>続きを見る
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平成19年03月17日 土曜日号より
もうそろそろ・・・
この季節思い出すのが、去年の今頃運良くチケットを貰い京都祇園の「都をどり」に行ったことです。 右も左も舞妓さん、芸子さんで非現実な世界にどっぷりと。 花街で年に一度の大イベント、僕が知っているニッコリとした顔とは違い、真剣に芸に打ち込む姿が、またかわいくて、かわいくて、一人でドキドキしていました。 今年はもっとかわいい舞妓さんがそろっているという噂の、宮川町「京おどり」に行ってきます!! (矢寺) ・・・・・>続きを見る