SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“【SOU・SOU日記】”
はるにれの木
北海道がまだ蝦夷と呼ばれていたときから豊頃町の大地に根をおろし、十勝川の流れとともに幾多の水害や風雪に耐えて開発のすべてを年輪にきざんできた『はるにれ』の木です。
この木は基は二本だったのみたいですが年月とともに一本化したらしく扇形の枝が凄く画になります。
これは二年前に北海道へツーリングに行ったときに撮影した一枚です。
広ーい河川敷に漫画みたいにひょっこりと立ってるのが凄い印象強く言葉にならない画を見た状態でした。
木漏れ日がまたなんとも最高の癒しです。
なんとなく、また行きたいなぁーと思ったので載せてみました。(間違っても「このぉー木なんの木」の木ではないですよ。)
澤田