一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“大切にする気持ち”
今は昔に比べて物が大量生産される事によって、
色々な物が安く容易に手に入れる事が可能になりました。
しかし何でも手に入れやすくなった反面、
物を大切にするという気持ちが薄れてしまったように思います。
物が無かった時代は大切に使っていた。
しかし企業が努力して大量生産を可能にしたらその気持ちが無くなっていく。
これでは本末転倒です。
倹約を美徳としてきた日本人の本来の姿や、地球環境の事を考えても、
今のままではいけないなと感じています。