一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“値切る”
大手の電気屋などでよくある“値切り”が嫌いです。
別に高く買いたい訳ではありませんが、
「もう少しなんとかなりませんか?」
「いやこれでギリギリですわ」
「そこをなんとかー」
とやっている事が、お客様にとってもお店にとっても、
すごく無駄だと思うのです。
粘りに粘る客より、付いている値段でサッと買う客の方が、
お店にとっては“良い客”のはずです。
ですから本当はそういうお客様にこそ、
気持ちよく値引きしてあげるべきではないでしょうか。