一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“【一日一駄話】”
SOU・SOU×たばた絞り(2)
連日で紹介させていただきます、たばた絞りとのコラボレーション手ぬぐい。
今日は板締め。
「菊一文字」
「せせらぎの道」
「町家格子」
「こまるならべ」
京鹿の子絞りの職人が板締め絞りもあっさりやってのける柔軟さがいい。
田端さんのおかげで、絞りの楽しさ10倍です。
SOU・SOU×たばた絞りのマーク。
生地の耳に入っているラインは伊勢木綿の証です。
お店にはすでに入荷していますが、近々netshopにも登場する予定です。
お楽しみに!
では、また明日。
2 件のコメント
いつもお世話になってます。連日ご紹介頂きありがとうございます。「伊勢木綿」と「板締め」と初めての試みが多かった為緊張感を持って絞ることが出来ました。絞りは一人黙々と手に豆を作りながら力と技とを使い分け非常に神経の使う仕事で、張正様もおっしゃってたのですが全てが手作業の為失敗する事の方が多く座ってる事が苦になる事も多々あるのですがSOU・SOU様の手ぬぐいでは型にはまらず自由に絞らせて頂き、それを全て受け入れてくださる懐の大きさが私はすごく好きで毎日楽しく絞らせて頂いております。更に良い作品を少しでも多くの方の手に届きますよう頑張って絞らせていただきますので今後ともよろしくお願いします。
おかげさまで田端絞りは早くも好評です。いにしえより肌触り最高と云われる伊勢の国の木綿に、京絞りを施したポップな手拭は京都の新名物に相応しい逸品です。これからもどんどんいいものを創っていきましょう。