SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“裸足になる美術館”
ずっと行きたかった
天竜市立秋野不矩美術館
夢が叶いました
日本画家 秋野不矩さんのインドを主なテーマとした絵
その絵をどういう空間に置いたらよいか考えて
藤森照信さんが設計された建物
見事な調和です
中に入るとまず、靴を脱ぎます
藤ござの部屋と白大理石の部屋
この二つの部屋に絵が主張しつつも溶け込んでいます
裸足でてくてくここちよく
ダイナミックな絵にこころいやされ
そして、
こころの窓が開放されます
夕方の日差しが似合う本当に素敵なところでした
遠かったけど
本当によかったです
皆さんも是非...
イシダ(ア)
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作品とアさん、ふくふくしいとこが似てますね
京都在住の友人も美術が好きで、よく教えられては刺激を受けています
知的刺激に敏感になれるのはいいことです
さいきんはかもめ食堂のDVDで現実逃避中…
藤森照信さんは建築史学者(歴史学者)でもあるので
SOU・SOUの辻村さんとは、正反対、真逆の作風ですよね。
素材の生かし方とか…土着的、民俗学的で、とても温かい空間ですよね(^^)
でも、岡崎にある辻村さん設計のギャラリーも、逆にCOOLでいいですね。
鮭次郎様
カモメ食堂、いいですね。
パンフレットもとても可愛かったですよね。
“めがね”公開まであと少し・・・
楽しみです☆
み様
知的なコメントありがとうございます。
建築物は面白いですよね。
私の父が建築関係に携わっていることもあり、小さい時から興味がありました。
模型とか見るのも大好きです。
日本全国の建物が、そこの土地、環境にあった素敵なものになることを願っています。