“【SOU・SOU傾衣より】673:もじり袖を着た3 flying elephants”

SOU・SOU傾衣店より、ご紹介致しますお客様は、
年内最後を飾って頂くのに相応しく、派手に決めて頂きました。
今冬の新作もじり袖袷（あわせ）、
源氏鼠×flying elephants　銀灰(ギンバイ)を
お求めになられたお客様、一挙に三名様！
お一人目の男前は、栗田安朗様。
着こなしがとても綺麗です。
「やるからには、やりきらないと。」と、
仰る潔さが男前たる所以でしょうか。
京都造形大の準教授をされておられるのですが、
この方の作られたクレイアニメーションは絶句モノ。
４年の歳月をかけて、お一人で全て作られたそうです。
この映像は、
比喩ではなく「命が吹き込まれた」と
錯覚してしかるべき代物。
ただただ綺麗な映像に、目を奪われるだけでも楽しいです。
ご興味のある方は、こちらまで。
カップルでお越しの傾奇者。
普段は真面目な好青年も、ひとたび傾衣（けいい）スタイルに
お着替え頂くと、一気に印象が変わります。
年始からの目標を、
お考えの方も多くいらっしゃる頃合かと思いますが、
ご自身の振り幅を、思い切って広げてみよう！と、お思いの方には
『傾衣を着て出掛ける』と言う選択肢を加えて頂くのも、
一つの手ではございます。ご考慮下さいませ。
トリを飾って頂くのは、傾奇者マスタークラス（勝手に命名。恐縮です）の武田様。
貫禄の装いです。
皆様、
粋に傾（かぶ）いてSOU・SOUを全身で楽しんで頂いています。
誠にありがとうございます！
また新しい年を迎えまして、気持ち新たに傾いて参ります。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。
（徳J）
（ヤマサK）