一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“見た目はよくなくても”
知り合いにつれられていった料理屋。べつにそうたいしたことない
お店だと思っていたらすごくおいしい。そして結構高い。これってあ
る意味感動します。カッコいいお店が高いと、〝オシャレ代〟が入
っているなと思ったりしますが、その店にそれは感じない。他でも言
えることですが、オシャレじゃないものが高いと逆に気になったりし
ます。すごくいいもんなんじゃないかなとか。大したことないものを
見た目だけよくしたものが多すぎるのかもしれません。