SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“エコ?それとももったいない病?”
最近気になること。
それは、百貨店の過剰包装。
スーパーやコンビニの買い物袋が問題になっている中、
どうして百貨店の包装は簡易化されないのか?
(そういう話はもう既に出ているのかもしれませんが。)
毎日お昼ごはんを買いに百貨店の食料品売り場へ行くのですが、
とにかく毎回「簡単でいいんで?。」と言いながらお金を払います。
ちょっと言うタイミングが遅れた日には、がっしりと包装されてしまいます。
何重にも…。おまけに保冷材まで。
そしてそれをすぐに捨てる破目になります。
もっとエコ的な百貨店は出来ないでしょうか?
必要なお客さんにだけ、必要なものを付ければいいのでは?
ちなみに過剰包装をなくせば、
『エコ+経費削減+イメージアップ』になり、
良いこと尽くめなのでは?と一人で考えたりしています。
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先日、毎年大切に履いていたブーツのジッパーが壊れたので、
直しに修理屋に行ったら、6000円と。
6000円掛けて直すくらいであれば、新しいのを買おうと思いましたが、
やっぱりコレを捨てるのが妙に心痛くて…。
直したら未だ履けるという思いと、ブーツへの愛着と。
最近こんなことばかり考えてます。
自分なりのエコなのか、
それともただのもったいない病なのか分かりませんが…。
(戸田)
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2 件のコメント
革靴の底を換えるのに7000円かかるといわれました。
ちょっと安いのだったら、その値段で新しいのが買えます。
でも、買った当初2万円したし、
なにより履き心地や革の色が気に入っていたので、
修理をお願いしました。
携帯電話は気づけば3年使っています。
でも、飽きず、電池パックを買いました。
愛着のあるものは、
本当に使えなくなるまで、
使い切りたいと思います。
てつぅ様
コメント有難うございます!
靴底に7000円は確かに高いですね…。
私はその後、やはり諦めきれず
ブーツを修理に出そうと考え中です。
ちなみに携帯はもちろん壊れるまで持ち続ける派です。
『愛着のあるものは、
本当に使えなくなるまで、
使い切りたいと』
SOU・SOUの商品たちもこんな風に思ってもらえるよう
スタッフ皆で作っていきたいと思います。