一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“【一日一駄話】”
お寺の標語<皐月?>
もう五月も終わりですね。今月最後の標語です。
人ももみにもまれてこそいい味が出るんだよと言うことでしょうか。
昨日の名古屋芸術大学での講義はやってて面白かった。(学生の皆さんはどうだったかわかりませんが・・・) 僕はどうしてもウケをねらいたがる性格でして、最初から最後まで真面目な話が出来ません。講義後の学生との交流会で「面白かったです。」とか言われたら、よかった?と思うのです。
でも帰りの新幹線でスタッフの橋本から「今日の講義は60点ですね。」 と言われて落ち込んだのでした。
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昨日は若林さんの講義が聞けてとても嬉しかったです!
もともと日本の伝統あるものが大好きだったのですが、
SOU?SOUを通して今の日本の伝統技術などに対する考え方が変わりました。 ただ好き で終わらせたらいけないんだと改めて考えました。
素敵な講義をありがとうございました!
えり様
講義というのは話しての内容よりも受け手の聞き方の方が大事だと思います。
楽しかった方も、つまらなかった方もいると思いますが、それは聞き方の問題です。(と、言って責任逃れをします。)
でも、400年も受け継がれてきたものを簡単に捨ててしまう世代になってはいけないなとは思うのです。
えり様の世代が極めて重要になってきますよ!