一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“浴衣”
すっかり夏ですね。
夏と言えば浴衣です。
事務所職員です。
みんなよく似合っています。
洋服よりも品良く見えます。
個人的希望ですが、京都は100人に1人くらい和服を着た人がいてもいいと思います。
そうすれば、年間5000万とも6000万とも言われる観光客の方はもっと喜ばれるはずです。
理想はブータンですけどね。
自国の民族衣装を大切にしているし、国民の幸福度が非常に高いんですって。
ブータン人がGパンとTシャツになる日が来ないことを願います。
それでは、また明日。
4 件のコメント
なるほど。でも逆に新しい和装が流行ればハード面が変わるかもしれませんね。
洋装が流行ってお店や家、その他が洋風化していったように。
先日テレビでやってましたね。
もしもタイムカプセルがあったら、日本の大正、明治、江戸時代の町民の衣装や暮らしを見たいなーと思います。その時代の国民の幸福度も。
京都での和服人口、是非増えて欲しいですね。
日本で京都が一番、和服が似合う街ですから…。
東京では(海外でも)なかなか着物・浴衣を着て動くのは難しいので、SOUSOUの和服・小物を着用して、和を楽しんでいます!
幸福度、というと、私はいつも、SOUSOUのお店のスタッフの皆様も、本当に自社の製品が好きで着用してお仕事されているんだなぁと感じます。(こないだのブログのSOSUU冷蔵庫も)
そういうの、素敵です。
SOU・SOUのような小さなメーカーに自社製品がキライなスタッフがいたら致命的ですね(笑)。でもあの冷蔵庫は僕もブログを見てびっくりしました…。