“祇園祭”で検索した結果、284件の記事が見つかりました
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和元年07月19日 金曜日号より
献上帯のひみつ/山本 聖美
そろそろ梅雨もあけるころ、、、 夏のイベントが盛りだくさんでわくわくする日がつづいています! この日はたくさんの人で賑わう京都の熱い夜。 普段は歩けない四条通の車道から祇園祭に繰り出しました。 さて、突然ですが!浴衣のコーディネートに欠かせないものといえば・・・ そう!それは博多献上帯(はかたけんじょうおび)です! 絹地がキュッっと締まって着崩れしにくいお気に入りの帯です。 博多の伝統工芸品だということをご存知でしょうか? ということで、本日はこちらの博多・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和元年07月17日 水曜日号より
祇園祭お茶会
まん前に菊水鉾が見える某所で菊水鉾茶会がありました。 スタッフの鍵和田が亭主を務めるということでちょっとおじゃましてきた 写真は別の方がお点前をされているところ。この方の次が鍵和田だ。 大勢のお客さんがおられる中でお点前をするのは緊張するだろう 社中の方が気を使ってくださって最前列の席にとおしていただいた。 祇園祭のお軸 突然眼の前にSOU・SOUの浴衣を着た男性が現れたのでこっそり盗撮 ド緊張の鍵和田のお点前をどうぞ 先生は厳しく教えてくださって・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和元年07月16日 火曜日号より
獅子舞 2019
今年もSOU・SOU前で獅子が舞ってくださいました。 舞の後は皆さんの頭を噛んで厄払い 写真もどうぞ 毎年の恒例行事になってますけど、祇園祭に獅子舞が来て下さるのは凄いことやな。。 また来年もお願いします! それではまた明日。 今年もカラーミー大賞に参加しております。 投票お願いいたします! ---------・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和元年07月14日 日曜日号より
令和最初の夏/堀内 友恵
京都で迎える4度目の夏。 昨年は祇園祭の前祭と後祭の2回しか着る機会を作れなかったので、今年はもっと着て出掛けたいと思い、 早速浴衣でかき氷始めに行ってきました。 マールブランシュ本店のモンプランのかき氷、 なかなかのボリュームで食べごたえ抜群、美味しくいただきました。 夜はこのままライブへ。 お酒を飲みながら大好きなアーティストさんの生歌を聞けて非日常を満喫しました。 そして今回は『ゆかたみたて』でも愛用している「扇子 宵闇」の浴衣を仕立てました。 先日・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和元年07月13日 土曜日号より
ニーハオ、台湾! 勝手に参加編/福田 麻由子
もはや台湾ネタしか書けなくなっている福田ですみません。 時は7月、梅雨&涼しい日々が続いておりますが なんせ京都は祇園祭の夏!真っ盛りでございます。 というわけで、京都の厳しい夏を迎える前に いま再び 常夏の国 台湾へ行って参りました! おかげさまで好評を博した「SOU・SOU in Taiwan」 弊社きってのブロガー・しょうしょうが既にたんまりとレポートを掲載してくれておりましたが 弊社きっての台湾好き(自称)・福田が このタイミングで行かねばどうします! ・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和元年07月10日 水曜日号より
2019年「京丸うちわ」
今年も出来ました! SOU・SOU別注 小丸屋住井謹製 京丸うちわ! 毎年恒例で、祇園祭宵山が近づくこの時期に SOU・SOUの店頭では「京丸うちわ」をご用意しております。 今年はもちろん「2019」と入っております。 ================================= -京丸うちわとは- 京の花街では、芸妓さんや舞妓さんが夏のご挨拶としてお得意様へ自分の名前を入れ た京丸うちわを配る風習があり、京都の風物詩となっております。 ===============・・・・・>続きを見る
SOU・SOUいとをかし / しょうしょう京都暮らしの小さな気づき
令和元年07月08日 月曜日号より
華包(はなつつみ)
これから一ヶ月に渡って 祇園祭を盛り上げていく京都高島屋の 『アートで祭る 祇園祭なう』 その最後を締めくくるのが、和紙といけばなが織り成す文化 「華包(はなつつみ)」です。 遠州、喜堂未生流、未生流笹岡、都未生流の 各流派の若手華道家によって 熨斗状に折った和紙といけばなが融合し、 平成29年度、平成30年度につづき、 今年もSOU・SOUのテキスタイルデザインと共に 高島屋のショーウィンドーのフィナーレを飾ります。 (※写真は平成29年度に撮影したものです) S・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和元年07月08日 月曜日号より
祭りの準備!/西山 晴奈
来週には祇園祭の宵山、鉾巡行が迫り、 京都の街はなんだかそわそわした雰囲気が漂っているな~と肌で感じるこの頃です。 そんな私も楽しみにしている一人です。 昨年はお祭りの規模に圧倒されてしまい、 四条通りに並ぶ鉾を見て、そそくさと帰ってしまいました、、、 これはもったいないことをした!と痛感し、 今年はこんなものを手に入れてみました。 京の夏、祇園祭!深みにはまっていけたらと思います。 そして皆様、浴衣の準備はもうお済みですか? 浴衣は持ってるけど・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和元年07月07日 日曜日号より
水無月のあれこれ/西牧 知恵
文月に入り、京都は祇園祭のムードが漂ってきました。 帰宅途中の夜道でどこからともなくコンチキチンとお囃子が聴こえてきて夏の訪れを一気に感じます。 気づけば一年の内半分は過ぎ折返しに入りました。 ここで水無月のあれこれを振り返ってみたいと思います。 電車を乗り継ぎ向かった先は三室戸寺 こちらのあじさい園まで足を伸ばしました。 6月中旬に訪れたこの時のあじさいは小ぶりで可愛らしく 梅雨入りを今か今かと待ちわびていました。 今年の父の日は6月16日 どうし・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和元年07月03日 水曜日号より
祇園祭の獅子舞 in SOU・SOU
ことしもやります!! 獅子舞!!! (※写真は昨年のものです。) 1500年の歴史がある祇園祭の獅子舞! 平安時代の絵巻物にも登場してた獅子舞! 八坂神社からやってきてくださいます!! 皆様ぜひ噛まれに来てくださいませ!!! ======== 『八坂神社 祗園獅子舞』の舞 場所:SOU・SOU足袋前 日時:2019年7月14日(日) 〈タイムスケジュール〉 1回目 15時 舞10分程度 その後 10分程度各店周り 厄払いをします。 2回目・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和元年07月02日 火曜日号より
小豆島旅行/仲嶌 梓
7月に入り、ついに祇園祭が始まりましたね! さて、インドア派の私は休日はお茶のお稽古以外ほとんど家の中で過ごしておりますが 先月は友人と一泊二日の小豆島旅行へ行ってきました。 仕事終わりに三宮から深夜フェリーに乗って向かいました。 [caption id="attachment_110994" align="alignnone" width="600"] ちなみにこの日の荷物はリュックと知多木綿の小巾折穏だけ。 高島縮の衣類は小さく畳んでもシワが気にならないので旅行にぴった・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和元年06月28日 金曜日号より
傾き者見習い、傾き者に習う。/徳治 千夏
京都もようやく梅雨入りし、より一層むしむしした毎日です。 少しでも涼しく快適に、そしてかっこよく! ということで、今回も長男と一緒に颯爽と傾いているSOU・SOU傾き者を訪問しに行ってきました。 ★さとうさん いきなりのフュージョン!濃い顔+薄い顔=普通の顔?? 合体はできませんでしたが、変身はするそうです。 もうすぐ祇園祭!こんな父息子はカッコいいに決まってる。 ★ふうさん すいか、すうじ、あか、くろ、いい感じ。 ・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和元年06月26日 水曜日号より
夏の夜の過ごしかた/寺田 由
お茶修行中の寺田です。 縁側シーズンの訪れによって、ますます家でくつろぐ時間が増えた今日このごろ。 そんな私の夏の楽しみをご紹介いたします。 夏の縁側といえば!! 大好物のスイカ。 なぜだか縁側で食べるスイカはいつもより美味しく感じます。 ※露地(茶庭)にスイカの芽が出たら困るので、種を飛ばしたい気持ちはグッと我慢。 そして線香花火も忘れずに。 「ここは大人っぽく線香花火で夏の夜を楽もう・・・。あぁー、日本の夏ってなんて素敵なんだろう!!」 と、思いながら楽・・・・・>続きを見る
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令和元年05月30日 木曜日号より
とっておきのSOU・SOUの一枚/内村 円
Tシャツや手ぬぐいではなく写真のお話。 僕がSOU・SOUに入社し、早くも4年と3ヶ月が過ぎようとしています。 入社日から今まで数え切れないほどの写真を撮りましたが、 ふと「とっておきの一枚はどれやろか…」と気になってカメラロールをスクロール。 柿をもらって朝からテンションの高い3人。 さりげなく後ろにさっと入ってくるあたり流石です。 さてさて 大先輩のとっておきは何かな、後輩のとっておきはどれかな、 気になったので見せていただきました。今日はそんな日記です。 瀬野・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
平成30年12月31日 月曜日号より
また違う明日/鳥飼 杏里
2018年最後の日、大晦日 京都でのはじめての年越しをワクワクしている 一語一絵 SOU・SOU日記で大トリを務める鳥飼でございます。鳥(トリ)だけに 笑 さて、一年の終わりの日、反省と思い出に浸る一日でもある今日。 入社して京都で過ごした春からの今までを写真とともに振り返ってみようと思います。 ---桜とうららかな春光を浴びながらすべてが新鮮だった春--- いろんなモノ・コトがキラキラしていて桜と私の心は満開でした。 ---炎陽でより心熱く・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
平成30年11月06日 火曜日号より
SOU・SOUのまち/西山 晴奈
京都へやって来てちょうど1年が経ち、 もともと憧れで好きだったまちが、 生活を送る中で、住んでみてもっと好きに変わりました。 以前に比べて、歩くことが増えたのですが、 朝、五条大橋からみる鴨川や 線香の香りがほんのり漂う通り 古き良き旅館が道の両脇に並ぶ光景に 京都ビギナーな私は、それだけで言語化できない、なんとも言えない、あぁ、良い!という気持ちになります。 前の住んでいたところも、住みやすく良いまちでしたが、あまりまちを見ることはしませんで・・・・・>続きを見る
平成30年 /
平成30年10月20日 土曜日号より
縛り 平成30年
稲作民族である 日本人は 稲藁から作った縄を生活の いろんな場面で利用してきた 神様のいるところをあらわす結界 として縄をはり 火を起こす時に 又、荷造りなどに 使用してきた。 祇園祭の鉾の組み立てにも 釘を使わず 縄だけで形づくっていき これを縄がらみといい 見た目も とても美しい 縄はなくては ならないものだった (脇阪 克二) "Rice straw ropes"(1996,by Katsuji Wakisaka) Rice has been at the ・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
平成30年09月26日 水曜日号より
この夏を振り返ってみた結果/内村 円
エモくなりました・・・ ※エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、 「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本語の形容詞。 感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないときなどに用いられる。 もう夏なんてとっくの昔に過ぎ去ったわよ!って感じですが、写真とともに振り返ってみます。 京都の夏といえば祇園祭!SOU・SOUスタッフも浴衣で出勤! 毎年この時期に朝活で写真撮って〜と瀟瀟に言・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
平成30年09月23日 日曜日号より
楽しい夏の思い出!!/石田 さよ子
今年も盛り沢山な夏のイベントがございました! 祇園祭、花火大会等々 そんな中でも印象に残っているのは SOU・SOU女子スタッフでの『雪花浴衣の会』 こちらは少しだけ大人な女性の会 そして締めくくりはこちらのライブ 楽しかった夏の思い出を胸に残し、 ようやく待ち望んだ秋も楽しんで参ります! ・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
平成30年08月26日 日曜日号より
親子でおそろい!足袋下編/仲嶌 梓
京都の夏はお祭りが多いですね。 先輩や同期と祇園祭に行ったり、SOU・SOUスタッフみんなでみたらし祭りへ行ったり、 京都一年目の夏を楽しみました。 さて、私仲嶌は着衣所属ですが、入社当時に比べるとわらべぎ勤務の頻度が増えております。 わらべぎには着衣や傾衣で取扱のない、ポップで可愛らしいテキスタイルの商品がたくさんあります。 いつか私にも子供ができたら着せたいなあ、、と思いながら日々店頭に立っております。 そんなわらべぎでお客さまによくご質問をいただく、 親子でおそろいにできる足袋下・・・・・>続きを見る