“祇園祭”で検索した結果、284件の記事が見つかりました
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和4年07月20日 水曜日号より
京の夏/田中 沙祈
一語一絵をご覧のみなさま、こんにちは。店舗スタッフの田中沙祈です。 4月に入社し、ようやく3ヶ月が経ちました。季節も春から夏に移ろい、今年は祇園祭が無事執り行われるとのことで、京都の町も活気が出て参りました。 京都育ちの私は、祇園祭のお囃子を聞くとワクワクします。 お囃子の音色とともに、粽売りや還幸祭の子ども神輿といった行事に参加したこと、幼馴染との山鉾見物、祇園祭の思い出が蘇ってきます。 3年ぶりの祇園祭。本来の京都の夏を噛み締め、また3年分の厄落としも兼ねて前祭りを巡ってみました。 ・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和4年07月19日 火曜日号より
やっぱりいいな「祇園祭」/巽 佳美
京都に住み始めてから22回目の夏。 2年越しの「祇園祭」開催に、久しぶりの高揚感を感じています。 お茶のお稽古では、八坂神社の家紋があしらわれたお菓子をいただきました。 宵々山では大好きな亀屋良長さんのかき氷! あっ!!店内にも見慣れた顔が! そして、お友達と祇園祭を楽しむ前に現れたのは我が家の長女。 家にいる時とは見間違うほどのばっちりメイク・・・ 頭をカプっとしてもらい、少しは学力向上につながるといいのですが・・・。 ・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和4年07月17日 日曜日号より
父に贈るえんゆう穿き/瀬野 佳代子
祇園祭真っただ中の京都! 先日は仕事帰りにいそいそと鉾を見に行きました。 テンション上がる――――! 今日は実に3年ぶりの山鉾巡行。 SOU・SOUスタッフたちもワクワクした気持ちで店頭に立っております。 お近くにお越しの際は是非SOU・SOU各店にもお立ち寄りくださいませ! 話は変わって、ここ数年、父の日と、父の誕生日を兼ねて贈っている えんゆう穿き 今年はこちらにしました! 狩野永徳 洛中洛外図屏風 写し 私の暮らす京都の街や、祇園祭の様子を思い浮かべて楽し・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和4年07月16日 土曜日号より
祇園祭2022/莊 幃婷
皆さま、こんにちは。 台湾出身の荘です。 7月に入り、日本三大祭りの一つ『祇園祭』が始まりました。 祇園囃子が響き渡り、紅白の提灯がかけられ、町が全体祭りムード満点。 ・新京極通の提灯と店頭の山鉾飾り コロナの影響で私自身「本当の」祇園祭を体験するのが初めてで、しかも山鉾巡行が今年三年ぶりに再開されると知り、とても期待しています。 7月10日、四条烏丸周辺で「鉾建て」が始まり、くぎを使わない「縄がらみ」技法を使って大工さんが組み立てていました。伝統を守る職人の汗をかく姿がカッコイ・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和4年07月14日 木曜日号より
SOU・SOUあれこれ【番外編】& SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣展【3】
本日は日曜日!ではありませんが、番外編をお届けいたします。 SOU・SOU傾衣の看板娘、寺田 由が書きますので皆さまどうぞお付き合いくださいませ! ぎおんししまい 祇園獅子舞 1500年もの歴史がある『八坂神社 祇園獅子舞』が、3年ぶりにSOU・SOUへ!ネットショップディレクターの矢寺が舞手として参加する獅子舞のお稽古場へ潜入取材して参りました。その歴史や舞台裏などをお伝えすることで、また違った楽しみ方をしていただけるかと思います。ぜひお付き合いくださいませ。 ・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和4年07月13日 水曜日号より
SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣展【2】
本日も京都芸術大学空間演出デザイン学科の学生よりお知らせを。 ===== SOU・SOUのブログをご覧の皆様、こんにちは! 京都芸術大学 空間演出デザイン学科3年生です。 本日も7月15日から販売される貫頭衣の作業風景をご紹介いたします。 貫頭衣とは日本の弥生時代に一般的に着られていた衣服で、布の中心に穴が空いており、そこに頭を通して着る、という原始的な形の衣服です。 貫頭衣を平たい場所に置いてみると、四角い布の状態になります そしてこの伊勢木綿を縫い合わせ貫頭衣ができ・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和4年07月12日 火曜日号より
古都の愉しみかた/寺田 由
SOU・SOUがある京都の中心、四条河原町はどこを歩けど祇園祭のお囃子「コンチキチン」の音が聞こえてきます。 初めて聞いても、どことなく「京都」を感じることのできる不思議な音色です。 祇園祭を目的に京都へお越しの観光客も多くおられますし、京都に住まわれている方も祇園祭にまつわる思い出があるのではないでしょうか。 さて、私は鞄の中に必ず本を携帯しています。 熱心な読書家ではないのですが、スマホや手ぬぐいと同じで本がないと落ち着かない性分です。 本日は今の時期に読みたくなる一冊を、印象深い本文と一・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和4年07月06日 水曜日号より
SOU・SOU薙刀鉾の巡行/黒田 萌
こんにちは! 企画室の黒田です。 7月に入り、京都は各所から「コンコンチキチン」とお囃子の音が鳴り、 祇園祭ムード一色です。 福岡から京都に出てきて早2年経ちましたが、 このご時世もあり京都祇園祭は今年が初めてです! 7月から1ヶ月にわたっておこなわれる祇園祭。 私が知っている祇園祭といえば 伊勢木綿手ぬぐい「祇園祭」 傾衣前の暖簾 京都大丸地下道のミニチュア山鉾巡行 山鉾の巡行は7月17日の前祭と7月24日の後祭の二日間のみだと知り、 待ちき・・・・・>続きを見る
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令和4年07月05日 火曜日号より
夏の必需品~小物アイテム編~/黒澤 桂子
皆様こんにちは!黒澤です。 一気に夏らしくなった今年。 いきなりですが、黒澤の夏のSOU・SOU必需品~小物アイテム編~をご紹介いたします。 ■綿麻 小手(こて) 冷房対策に。UVカット加工(UVカット率87.3%)されているのもありがたい。 ※「芥子色(からしいろ)」着用 ■ 彩三寸(いろさんずん) 長年の愛用品。さらっとした着心地なのがお気に入り。 ※「山葵色(わさびいろ)×灰白色(かいはくしょく)」着用 祇園祭に、花火大会、冷やし中華にかき・・・・・>続きを見る
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令和4年07月04日 月曜日号より
私もトライ/岸上 愛
7月に入り祇園祭りが始まりましたね! 皆様いかがお過ごしでしょうか。 本日7月4日は「和服・洋服直しの日」だそうです。 洋服直しとまではいきませんが、先日お気に入りのワンピースを汚してしまいました。 汚れた箇所が胸元だったのですが洗っても取れず、 でもまだまだ着れるからどうしようかなと悩んだ末、、 晴奈の日記にあった刺繍を思い出し私もトライすることにしました! ★晴奈の刺繍日記はこちら→ その① その② 刺繍なら刺繍飾りでも良いじゃないの!と思いましたが、 丁度作ってみたいもの・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和4年07月01日 金曜日号より
京丸うちわ
7月に入りましたね。 京都は7月から1ヶ月間祇園祭です。 さて、SOU・SOUでは『京丸うちわ企画』を開催中です。 20,000円(税込)以上ご購入のお客様に小丸屋住井謹製『京丸うちわ』を進呈しております。 京丸うちわを作られている『小丸屋 住井』は創業 寛永元年(1624年)歴史は千年以上とされています。 毎年初夏の頃になると、お料理屋さんやご贔屓の店先に、きれいどころの名前が華やかに飾られている光景が京の風物詩となってます。 SOU・SOU別注京丸うちわを持って、・・・・・>続きを見る
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
令和4年06月30日 木曜日号より
『八坂神社 祗園獅子舞』at SOU・SOU京都本店
今年の厄払いは、是非SOU・SOUへ 平安時代の絵巻物にも登場していた1500年の歴史がある祇園祭の獅子舞。 人の頭を噛むことによって、その人についた邪気を食べ、悪魔祓いや疫病退治の意味があります。子どもの場合は、厄除けの効果が強くなるともいわれており、学力向上や無病息災、健やかな成長にご利益があるそうです。 より良い一年を過ごせるよう、是非SOU・SOUへお越しください。 公演スケジュール 1、15:00~ ※舞後|噛みまわりあり 2、16:00~ 3・・・・・>続きを見る
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
令和4年06月25日 土曜日号より
特別編:文月のお干菓子セット
文月のお干菓子が入荷いたしました。 背景は緑と青の金平糖、 数字と提灯のモチーフは和三盆糖で出来ております。 提灯といえば京都では… 祇園祭!もうすぐです。・・・・・>続きを見る
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令和4年05月11日 水曜日号より
あのときあの場所で 其の8/澤田 真二
「あの頃はよかったなー」の逆で「今が自分史上最高」と思うように過去の自分と現在の自分を見比べてみる。 過去はつなぎ姿でゆったり、現在の姿はからげ帷子でゆったりと。 今年は3年ぶりに祇園祭の山鉾巡行があるので、からげ帷子で満喫しようと思います。 撮影場所 P-91ビル 過去撮影時期 2008年3月 現在撮影時期 2022年5月 「昔はよかったなぁ~」と言わないよう今後も傾いていこう。 なんせSOU・SOUのアイテムは年を重ねるごとにカッコ良く着飾れるんやから。 (※過去撮影・・・・・>続きを見る
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令和4年03月25日 金曜日号より
わらべぎ記念館/徳治 千夏
大好きなテキスタイルの1つ「氷梅」 子供に着せずに誰に着せるの?と思って赤ちゃん用に作ったのが約12年前。 ↓これ当時の長男 恋しくなって今年久しぶりにややぐるみに復活させました。 なんとも涼しげな氷梅、見た目も肌触りも夏場に最高です! 出産お祝いにも最適です。 こうやって過去の写真を見ているとわらべぎと共に成長してきたのだなとしみじみとしてしまい、 つい現実逃避をしてしまいます。毎度すみません。 一緒に出勤してた頃は窓拭き手伝ってくれた(手伝わせてた)な・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和4年03月05日 土曜日号より
SOU・SOUへの道/京旬菓(きょうじゅんか)
青山店を移転リニューアルした際に作った茶席。(※現在臨時休業中)この茶席だけでお出ししている”京旬菓(きょうじゅんか)”という和菓子がある。 京都の旬の食材を使って作った和菓子なのでそう名付けた。 下に敷く懐紙代わりの絵葉書”月次絵(つきなみえ)”は、12か月の行事や風景、四季の移ろいなどを描いたもので、この為に描き起こしている。なんという贅沢な。 ■平成二十五年 (文月"祇園祭") (葉月"五山の送り火") ■平成二十六年 (如月"吉田神社の節分祭") ・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和4年02月05日 土曜日号より
2021年を振り返り/細野 穂乃香
2022年も2月に入り、あっという間に1月が終わってしまったような感覚です。 慌ただしくも何も変わらない日々が過ぎていく中で、ふと2021年は何をしていたかな、と思い写真を見返しておりました。 今回は、『私のSOU・SOU 2021』を写真とともに少し振り返ろうと思います。 よろしければお付き合いくださいませ。 -毎年恒例のSOU・SOUスタッフ初詣。おしゃれ番長・児玉のハイセンスな着こなしに圧倒されている郁(左)と細野(右)。 -97年生まれ・丑年チームで朝活・・・・・>続きを見る
令和3年 /
令和3年11月25日 木曜日号より
狩野永徳 洛中洛外図屏風 写し 令和三年
室町時代の京都の山や川 お寺に神社 お屋敷 民家や人々 衹園祭まで細かく描き込まれた 6曲の屏風 その全てを小さな手ぬぐいの 大きさに描いていく いろんなものをはぶいて 大雑把なイメージだけを描く 全体が出来ると これだけ省略したのに 京都の街のにぎわいがあふれ 人々の暮らしが 身近に感じられるてぬぐいになった (脇阪 克二) Eitoku Kano - In and Around the City of Kyoto - recreation(2021, by・・・・・>続きを見る
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
令和3年11月25日 木曜日号より
特別編:師走の足袋下
12月の足袋下は『狩野永徳 洛中洛外図 写し』です 原画は室町時代の京都の景観や風俗が描かれいて 洛中洛外図の中でも誰もが最高傑作と認める華やかな屏風 SOU・SOUの写しでは祇園祭の鉾にお寺や神社を抜粋し SOU・SOU流に表現したこれぞ美しく賑わう『京都』は 日本人が愛する「京都」そしてSOU・SOUが此処「京都」に在るということ 様々な想いが込められているようで2021年のテーマ〈写し〉を締めくくるにもふさわしい華やかな一足です・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和3年09月23日 木曜日号より
ネットショップのお仕事 ~SNS編~/新見 奈々
本日は秋分。昼の時間・夜の時間が同じくらいになるそうです。 京都は日に日に秋めいており、季節の移り変わりを感じています。 この場で記事を投稿するのは約一年ぶりですが、SOU・SOUのInstagram・Facebook・Twitterではほぼ毎日投稿をしております! スタッフ内で交代制で投稿を行っており、SNSを通してお客様にお伝えすることで私自身も改めてSOU・SOUの良さを感じることができています。 本日はSNS上で具体的にどんな内容を投稿しているのか、Instagramの記事で・・・・・>続きを見る