“伝統工芸”で検索した結果、134件の記事が見つかりました
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和4年04月09日 土曜日号より
第六十ニ話/田端しぼり
6年前のある日のこと、SOU・SOU伊勢木綿の店舗に若い絞り職人さんが尋ねてこられた。 その男性は「SOU・SOUさんとなにか一緒に出来れば...」といって名刺をおいて店を出て行かれたという。 スタッフが持ってきた名刺には"染め分け 田端和樹"とあった。 後日こちらからアポイントをとってお会いすることになった。 初めてお会いした時、その若さにおどろいた。 絞り職人と言えば大体がお爺ちゃんかお婆ちゃんだ。しかもかなりのご高齢の。60代で若手と言われる業界において30代の男性は奇跡の存在と・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和4年03月23日 水曜日号より
モノがたりの続き/寺田 由
おかげさまでSOU・SOUは創業19周年を迎えることができました。 なかなか中途半端な周年ですが多くのお客様から温かい祝いの言葉をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。 改めまして、日頃からSOU・SOUにお気持ちをお寄せいただき本当にありがとうございます。 私は普段、店舗でお客様にSOU・SOUの商品の魅力をお伝えするという仕事をしています。 正確にはSOU・SOUの魅力、というようりもSOU・SOUで取り扱う日本に昔からある素晴らしいモノの魅力。 手前味噌ですが、SOU・SOUには目で見・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和3年12月24日 金曜日号より
黄綬褒章(おうじゅほうしょう)
山雅商店 有松鳴海絞の数少ない伝統工芸士の「山雅商店」山口さんが「黄綬褒章」を受賞されました。 流石です! まじめに続けてこられたことが実を結んで素晴らしいです。 山口さんのお弟子さん この先益々のご発展を願っております! 山雅商店の作品はコチラ 玉兎 山雅商店謹製-6 山雅商店謹製-9 山雅商店謹製-11 山雅商店謹製 泡玉(あわだま) あけび 山雅商店謹製-5 山雅商店謹製 四季と猫 雪輪(ゆきわ) ・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和3年10月22日 金曜日号より
Humans of SOU・SOU/金子 楓
「”SOU・SOU”について、出会ったきっかけとか今の気持ちとか、なんでもいいので訊かせて下さい。」 「SOU・SOUは学生の時にネットショップで知りました。家が福岡だったのでなかなか行けなくて、いつか行ってみたいなと思っていました。就活してる時に京都にちょっと行ってみようと思って、1日だけだったんですけど店舗を全部回って、SOU・SOUすごくいいなーってなりました。 学生時代は服飾を学んでいて、もともと洋服のほうだったんですけど和服にも興味を持ちはじめました。古着屋さんに行くのが結・・・・・>続きを見る
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
令和3年10月21日 木曜日号より
<特典あり>『 SOU・SOU 冬のよそおい 予約 』
<特典あり>『 SOU・SOU 冬のよそおい 予約 』 『 SOU・SOU 冬のよそおい 予約 』がはじまりました。 ご予約特典には、伝統工芸の絵付けが施された『 SOU・SOU 九谷焼 徽章 』をご用意しております。 【期 間】10/21(木)~11/2(火) 13時まで 【特 典】商品合計10,000円ご予約毎に『 SOU・SOU 九谷焼 徽章 』1点進呈(※上限3点/全3柄、柄指定不可)・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和3年10月15日 金曜日号より
はじめまして!/王 以琳
皆さまはじめまして!今年の7月よりSOU・SOUの一員となりました。 王以琳(オウ イーリン)と申します。 台湾の台北出身です。来日四年目に入りました。 愛用品はみたて衣です! 中学校から美術専門クラスに入り、大学までファインアートを勉強してきました。 とりあえずアートが大好きです! 大学の授業で染織を触れることをきかっけに、テキスタイルに興味を持ちました。 そこである日、台湾の雑誌で京手描き友禅の記事を見て大変感動しました。 京手描き友禅や日本のテキスタイル、染色のことをも・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和3年09月15日 水曜日号より
三度の飯より猫ちゃんが好き part2 /戸田 光郎
皆様こんにちは。 愛猫が水をくれと洗面台で待っているので水を出した後、水をあげたことを忘れて出しっぱなしになっている所を見るたびに自分で止めてくれたらなぁと思っているみちろうです。 今回は以前の三度の飯より猫ちゃんが好きのpart2で、、、 紹介させていただくのは、SOU・SOU×有松鳴海絞 の山雅商店謹製 四季と猫 シリーズです!! 有松鳴海絞りと言えば、江戸時代に誕生し、400年語り継がれる伝統工芸品です、、、一体どのような猫ちゃんが描かれているのでしょうか!! 僕の感想も交えながら、・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和3年08月22日 日曜日号より
SOU・SOU九谷焼お猪口ができるまで/黒田 萌
こんにちは! 企画室の黒田です! 皆様「秋のよそおい」予約企画はご覧いただきましたでしょうか。 今回の予約特典は、『SOU・SOU 九谷焼 お猪口』でございます。 本日は、このお猪口ができるまでの流れを ご紹介させていただこうと思います。 ***** 360年の歴史を持つ「九谷焼(くたにやき)」は、鮮やかな九谷五彩の絵付けが美しい石川県の伝統工芸です。 今回のお猪口は、大人気商品『九谷文様蓋物(くたにもんようふたもの)』の窯元である「青郊窯」にお願いしました。 ・・・・・>続きを見る
梓のちょっとおすすめ / netshopスタッフ仲嶌梓がおすすめ商品をご紹介
令和3年07月18日 日曜日号より
伊勢木綿の唯一の織屋『臼井織布』
SOU・SOUにはなくてはならない素材である三重県津市の伝統工芸品「伊勢木綿」。 今回、伊勢木綿の唯一の織屋『臼井織布』を見学させていただきました。 臼井織布さんはかつての織機、製法はそのままに。 伝統的な縞模様を現代の色や柄のなかに生かし様々な製品を生み出されています。 今後も『臼井織布』が生み出す伊勢木綿とSOU・SOUで、この伝統素材の新しい可能性を提案していければと思います。 よろしければぜひご覧くださいませ。・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和3年07月17日 土曜日号より
SOU・SOU×京都芸術大学 2021貫頭衣展【1】+SOU・SOUへの道
本日は京都芸術大学空間演出デザイン学科の学生よりお知らせを。 ========= SOU・SOUのブログをご覧の皆様、こんにちは! 京都芸術大学 空間演出デザイン学科の3年生です。 昨日より公開しております「SOU•SOU×京都芸術大学」のwebショップ(~7月23日13:30まで)で販売中の貫頭衣を一部紹介します。 今回販売する貫頭衣は100着以上。 三重県の伝統工芸品である伊勢木綿を使用した "貫頭衣" です。 京都芸術大学空間演出デザイン学科の学生22名が、それぞれデザインか・・・・・>続きを見る
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令和3年07月12日 月曜日号より
新商品!暮らしを彩る伝統工芸品「九谷焼文様蓋物」
360年の歴史を持つ石川県の伝統工芸「九谷焼(くたにやき)」。 鮮やかな九谷五彩の絵付けが美しく世界中にもファンが多い日本の陶磁器です。 このたび、大正初期開業の「九谷青郊」とSOU・SOUがコラボレートし、テキスタイルデザインを九谷焼で表現した陶磁器の蓋物『九谷焼文様蓋物(くたにやきもんようふたもの)』が誕生しました。 ■商品ページはこちら https://www.sousou.co.jp/?mode=cate&cbid=306909&csid=66&utm_source=yout・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和3年07月08日 木曜日号より
たばた絞り
「たばた絞り」のおかげで絞り製品を手掛けてみたかった日本のアパレルは随分助かったことだろう。 何故か? 何でも絞るからである。 高齢の伝統工芸士が断る仕事も全てやってのける。 しかしそれを良いように思ってない輩もいるらしい。 そんな奴らは軽く無視して絞りを突き進んでいただきたい。 というわけで田端絞りを全面バックアップするSOU・SOUの田端アイテムは たばた絞り 透かし行儀刺繍(ぎょうぎししゅう) はつき 雪花(せっか) 瑠璃色(るりいろ) 雪花(せっか) 墨色(すみ・・・・・>続きを見る
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令和3年06月28日 月曜日号より
日本のものづくりフェア@銀座 蔦屋書店
本日はハッサンからのお知らせです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ みなさま、こんにちは。 企画室の橋本です。 以前もお知らせいたしましたが、現在、銀座 蔦屋書店でSOU・SOUのアイテムを取り上げていただいております。 銀座 蔦屋書店は、本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」をコンセプトに展開されている提案型の書店です。 今回のフェアのテーマは「日本のものづくり」ということで、伝統工芸的・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和3年06月23日 水曜日号より
加賀ゆびぬき/菊池 明美
SOU・SOUファンの皆様こんにちは! 青山店の趣味の多いレッズサポ、菊池明美です。 本日は、私の趣味の手芸の中から、加賀ゆびぬきについてお話しさせて頂きます。 加賀ゆびぬきとは、石川県の金沢に伝わる絹糸でかがったカラフルなゆびぬきで、加賀友禅の着物を仕立てるお針子さんたちが、残った糸や布を大切に取って置き、お休みの日に自分のお道具として作っていたと言われています。 実用品として伝わったものですが、金沢市内の旧家には、明治・大正時代に作られた古いゆびぬきが残っていて、お雛様の飾りとしても大切にさ・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和3年05月20日 木曜日号より
反物セール
緊急事態宣言中のGWにライブ配信で突如はじめた「伊勢木綿反物セール」。 ライブ配信でそのまま反物を販売する新しい試みでしたが、ありがたいことにご好評いただきこの度、第二弾を開催。 この投稿をInstagramで見る SOU・SOU(@sousoukyoto)がシェアした投稿 YouTubeからもご覧いただけます。 ●・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和3年01月23日 土曜日号より
大切なあの人に/巽 佳美
帰省もなかなか出来ない日々が続いておりますが 同郷(三重県鈴鹿市)のスタッフ・渡邊が入社し、 地元のお店や通っていた学校の話が京都で出来て ちょっとした里帰り気分を味わっている、netshopの巽です。 友人や家族と顔を合わせる機会が少なくなった時だからこそ 贈りものをして話をするきっかけ作りもいいかもしれません。 只今netshopにて開催中の「お菓子の贈りもの」。 可愛らしい見た目に、贈る人、贈られる人、みんながほっこり笑顔に。 「伊藤軒×SOU・SOU/チョコ菓子3・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和3年01月12日 火曜日号より
SOU・SOUから12ヶ月の便り
「足袋下」と「伊勢木綿 手ぬぐい」をセットにして毎月お届けするこの企画。 絶賛受付中です! 柄の表現力が高く、履き心地のよい「足袋下」と、 三重県津市の伝統工芸品『伊勢木綿』に京型友禅で染色した「手ぬぐい」。 「手ぬぐい」と足袋下 「女性用」、「男性用」、「男女用」の3パターンをご用意しました。 ご注文頂いたお客様には3つの特典がございます! 特典1:SOU・SOUテキスタイルデザイナー脇阪克二 直筆サイン入り(B5)カードプレゼント どんなインテリアにも合わせやすいグレージ・・・・・>続きを見る