“伝統工芸”で検索した結果、134件の記事が見つかりました
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和2年10月28日 水曜日号より
はじめましてのご挨拶/中島 穂菜美
はじめまして。 先月よりSOU・SOU京都店の仲間入りをいたしました、中島と申します。 初めての投稿なので自己紹介をさせていただこうと思います。 京都府の城陽市出身、学生時代も京都で過ごし、 就職してからは大阪府・堺市に移住し、着物屋さんに務めておりました。 コツコツ何かを作ることが好きで絵を描いたり、モノを作ったりする事に興味があり、 大学では京都精華大学のプロダクトデザイン学科にて文房具や家具のデザインをはじめ、 金襴や清水焼、折箱など伝統的な物を作っていま・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和2年09月25日 金曜日号より
こどもじりそで
夜はだいぶんと涼しくなってきました。 先日夜、某レストランのテラス席でご飯食べてたら寒かったです。。 そろそろ羽織が必要かな。 本日はわらべぎより「こどもじりそで」をご紹介。 おにようりゅう こどもじりそで あおみどり×きたのくに げつめい 表地はシルクプロテイン加工済みの鬼楊柳(おにようりゅう)高島縮、裏地には三重県津市の伝統工芸品 伊勢木綿を使用しております。 鬼楊柳とは【鬼】→凄い凹凸 【楊柳】→高島縮のことです。つまり凹凸が凄い高島縮です。 肌が弱いお子様にも安・・・・・>続きを見る
インスタLIVE! / 店舗の雰囲気や商品の魅力をご紹介
令和2年08月30日 日曜日号より
着衣/大帷のご紹介
この投稿をInstagramで見る ・ ・ 平安時代以降、お公家さんが正装する際 身につけた下着“大帷”を モチーフにデザインされたSOU・SOUの大帷(おおかたびら) 抜衿ジバン以外にも合うインナーは? 下に何を履こう? 知多木綿風靡とのサイズ検証などご紹介致します! 商品はプロフィールのリンクからどうぞ @sousoukyoto イシダ(ア) #sousou #sousoukyoto #sousoukikoromo #japan #kyot・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和2年08月25日 火曜日号より
SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣展ブログ(5)
学生が授業を通して伊勢木綿を知り、歴史に触れて実際に作品つくって販売する。いろんな分野の伝統工芸品で同様のことをもっともっとやればいいのになと思います。日本には良いモノが沢山あります! というわけで学生ブログをどうぞ! ================ SOU・SOUのブログをご覧の皆様、こんにちは! 京都芸術大学でファッションデザインを学んでいる3年生です。 本日も貫頭衣に使用している「伊勢木綿」ついてご紹介いたします。 今年の貫頭衣に使う「伊勢木綿」は全部で10種類の柄がござ・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和2年08月22日 土曜日号より
SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣展ブログ(2)
本日もSOU・SOU×京都芸術大学「貫頭衣展」のお知らせです! ================ SOU・SOUのブログをご覧の皆様、こんにちは! 京都芸術大学 空間演出デザイン学科の3年生です。 本日も8月28日までwebショップで販売している貫頭衣を一部紹介します。 今回販売している貫頭衣は約110着。 三重県の伝統工芸品である伊勢木綿を使用した "貫頭衣" です。 京都芸術大学空間演出デザイン学科の学生14名が、それぞれデザインから制作までを行いました。 今年のテーマは『雲・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和2年08月21日 金曜日号より
SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣展ブログ(1)
本日は京都芸術大学のSOU・SOUゼミ学生よりお知らせがあります。 ===================== SOU・SOUのブログをご覧の皆様、こんにちは! 京都芸術大学 空間演出デザイン学科の3年生です。 京都芸術大学空間演出デザイン学科3年生14名が、テキスタイルブランド「SOU・SOU」とコラボレーションし、貫頭衣を制作、販売します! 例年と違い学生同士が直接協力し合うことができないなか、それぞれに家からリモートワークで話し合いを進め、制作した貫頭衣は、本日8月21日から8月・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和2年07月19日 日曜日号より
SOU・SOU村、テキスタイル探しの旅へ。part2/迫 若菜
SOU・SOU村にはたくさんのテキスタイルがいたるところに潜んでおります。 まだまだ隠されたテキスタイルを探しに旅へでかけましょう! 相棒は前回に引き続き、「摩天楼」のテキスタイルを身に纏ったわらべちゃん。 SOU・SOU村の中心には、このような看板が立っております。 それぞれのお店の方向へ看板が向いており、何軒先かもわかりやすく記載しております。 さて、こちらを参考にいろんな店舗へ行ってみましょう。 ■SOU・SOU 足袋 こちらでは、地下足袋を中心に取り扱ってお・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和2年06月25日 木曜日号より
SOU・SOU You sou/山本 聖美
こんにちは!!聖美です! 祇園祭のない夏がなんだか不思議な京都よりお届けいたします。 今回は、本日(午前10時から)発売となりました【SOU・SOU You sou】アイテムについてでございます! SOU・SOU You sou とは? 独自の和装を展開してきたSOU・SOUが提案する、 【SOU・SOU流和装にも合わせやすい洋装(You sou)】です。 ベーシックなデザインと夏の最適素材 今回のラインナップは8アイテム。 素材はすべて、SO・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和2年06月13日 土曜日号より
マスク予約
昨日より急遽マスク予約をスタートさせて頂いております。 18日よりスタート予定でしたがいろいろ事情がありまして先行ではじめさせて頂きました。 昨日お知らせしわすれてましたが、 18日からも予定通り予約はスタートいたしますし、どちらの予約分もマスクのお渡し時期は同じ ですのでご安心くださいませ。 ちなみにマスクは ・通気性がいい滋賀県の伝統布、高島縮み ・強撚糸で織って生地に凹凸を出し、シャリ感もある ・綿100% ・京型友禅(有害なアゾ染料は不使用) マスクキット・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和2年03月28日 土曜日号より
SOU・SOUの海に溺れたい/猿渡 つぐ海
はじめまして! 昨年12月からSOU・SOUの店舗スタッフになりました、猿渡つぐ海(さわたり つぐみ)と申します。 さるわたりではなく、さわたりです。 最初に聞かれることナンバーワンなのでいつも自己紹介に取り入れております。。。 実家は愛知県の渥美半島、田んぼと畑はたくさんある田舎でございまして、6年前に田舎を飛び出し京都にやって参りました。 『伝統工芸の染織を学びたい!』という気持ちから、憧れの京都へ。(写真はゼミで制作したてぬぐいで作った作品です) 染織を学びたいと思った・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和元年12月24日 火曜日号より
SOU・SOU in 上海「京都ハウス」
中国、上海でSOU・SOUの商品が買えるようになりました! 先日、京都の伝統工芸品やお酒などの物産を集めた店が上海でオープンしました。 店舗名は京都の家を意味する「KYOTO HOUSE」、 場所は上海の金融街の中心にあるショッピングモール1F。 外観はこんな感じ、 売り場は約250平方メートルで、京都府が関わる海外の京もの専門店としては最大という。 12月19日に行われた開店のセレモニーには京都府の西脇知事も参加しました。 京都府西脇隆俊知事(右)・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和元年08月14日 水曜日号より
【net限定】伊勢木綿 20/20 広形もんぺ
少量ですがこんなのを作ってみました 【net限定】伊勢木綿 20/20 広形もんぺ/棒縞 梅紫×深川鼠(ぼうじま うめむらさき×ふかがわねず) 【net限定】伊勢木綿 20/20 広形もんぺ/棒縞 薄縹×薄墨色(ぼうじま うすはなだ×うすずみいろ) 【net限定】伊勢木綿 20/20 広形もんぺ/箱縞 女郎花×水縹(はこじま おみなえし×みずはなだ) 【net限定】伊勢木綿 20/20 広形もんぺ/小絣窓格子(こがすりまどごうし) 【net限定】伊勢木綿 20/・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和元年07月19日 金曜日号より
献上帯のひみつ/山本 聖美
そろそろ梅雨もあけるころ、、、 夏のイベントが盛りだくさんでわくわくする日がつづいています! この日はたくさんの人で賑わう京都の熱い夜。 普段は歩けない四条通の車道から祇園祭に繰り出しました。 さて、突然ですが!浴衣のコーディネートに欠かせないものといえば・・・ そう!それは博多献上帯(はかたけんじょうおび)です! 絹地がキュッっと締まって着崩れしにくいお気に入りの帯です。 博多の伝統工芸品だということをご存知でしょうか? ということで、本日はこちらの博多・・・・・>続きを見る