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一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和2年11月29日 日曜日号より
茶室彼是(ちゃしつあれこれ)【2】
本日は日曜日ですね。 家でまったり過ごす人も多いかもしれませんね。 というわけで寺田のコーナーです。 ====================================== そもそも・・・茶室は何のための空間なのでしょうか。 掘り下げて考えたことはありませんでしたが、最近になり茶人でもあった祖父が雑誌のインタビューに答えている記事を見つけました。 そこで祖父はこう答えています。 「茶事は一連のドラマです。亭主が客を招いて一期一会の出会いをする。 その出会いのために亭・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和2年11月22日 日曜日号より
茶室彼是(ちゃしつあれこれ)【1】
本日から新コーナーが始まりました。 いつもインスタライブに出ている寺田のコーナー。 彼女のもう一つの得意分野、それは「茶室」。 誰でもが楽しめるSOU・SOUらしい茶室のあれこれをお届けいたします。 ====================================== 「うちは宮大工じゃなくて数奇屋大工やねん。」 世の中にどんな大工さんがいるのかも分からないうちから、生意気にも一丁前に口にしていた言葉。 「数奇屋(すきや)大工」という言葉、子供ならずも馴・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
平成28年12月15日 木曜日号より
茶室彼是(ちゃしつあれこれ)【75】
本日は日曜日!数寄屋大工一家の箱入り娘、寺田 由のコーナーです! 俵屋宗達の「風神雷神図屏風」で有名な京都・祇園の建仁寺。 宋(中国)で禅を学んだ栄西禅師が茶を日本に持ち帰り伝え広めたと言われています。 ▲境内には茶の木が植えられており「茶碑」もあります。 境内の牡丹が見頃となった4月20日は栄西禅師のお誕生日。 この日は毎年で「四頭(よつがしら)茶会」なる茶会が開かれています。 現在の茶の湯文化の礎でもあり独自の茶会でもあるため京都市の無形民俗文化財にもなっ・・・・・>続きを見る